11月16日
今日は、今週末の演奏会の総通し稽古。
そして、夜は、総打ち合わせ。
一昨日から事務方は、思わぬ出来事も起こり、心底疲れました。
そのまだ見えないものが
形として見えてくるであろうこの1週間を考えると
憂鬱になりますが、出来ることしか出来ないので、
精一杯対処していきたいと思います。
そして、何事もなく終ることを願って。前進あるのみ。
*****************************************************
そんなどうにも避けられないゴ―ルがある日々・・・・。
楽しみは、夕焼けと紅葉。
見ない内に職場の前の木々も。
そして、夕焼け。 半分だけれど富士山が。くっきり。ああ―、美しい。
澄み渡った青い空とオレンジ色の秋の夕焼け。今日も終わるんだわ・・・・。
そんな中、気になっていた 絵本。
職場に置かれていて。
「いのちのまつり」
尋ねてみると、
自分の命の流れと大切さが書かれた絵本なんですって。
出版社からのコメント
練習で、命をテ―マにした歌を練習していた時、
命は自分だけでなく、沢山の命が繋がってできているんだ
という話をしたら、Kちゃんが「そういう絵本持ってる」
と持って来たらしく。
話を聞きながらペ―ジをめくっていくと、
真ん中あたりに、ご先祖様がぎ~っしりと書かれたペ―ジが。
すご―い!!! こんな風に書いてもらえると、本当に自分がひとりで
生まれてきて、生きているって思わないですねえ。
絵もとってもいいです。
表現できないけれど。 こちら でご覧ください。
絵本て、簡潔に分かり易く表現されているので、子どもたちには
是非、色々な絵本を見て、読んで欲しいなと思います。
私も 「もちもちの木」 や 「ぐりとぐら」 たっくさんの絵本を見ました。
ちょっと残酷だったり、夢のようだったり。
今でもあの美しい色彩や、文章のリズムは忘れられません。
いい絵本を紹介してもらって、嬉しい。
今日も一日、頑張ります。
みなさんも、朝夕めっきり寒くなりましたが、日曜日、ホカホカ温かくして
お休みくださいね。
ご訪問くださりありがとうございます