風と花とわたし 〜

日常のささやかな喜びの輪を広げて・・・RING、リング♪ ring!

絵本「いのちのまつり」

2014-11-16 03:00:00 | 日記

11月16日

 

 

  今日は、今週末の演奏会の総通し稽古。

  そして、夜は、総打ち合わせ。

 

  一昨日から事務方は、思わぬ出来事も起こり、心底疲れました。

  そのまだ見えないものが

  形として見えてくるであろうこの1週間を考えると

  憂鬱になりますが、出来ることしか出来ないので、

  精一杯対処していきたいと思います

 

  そして、何事もなく終ることを願って。前進あるのみ

  

 

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 そんなどうにも避けられないゴ―ルがある日々・・・・。

 楽しみは、夕焼けと紅葉

 

 

  

  見ない内に職場の前の木々も。

 

  

 

 

 そして、夕焼け。 半分だけれど富士山が。くっきり。ああ―、美しい

 

          

 

 

    

    澄み渡った青い空とオレンジ色の秋の夕焼け。今日も終わるんだわ・・・・。

 

 

 そんな中、気になっていた 絵本。

 職場に置かれていて。

 

 「いのちのまつり」

 尋ねてみると、

 自分の命の流れと大切さが書かれた絵本なんですって。

    

  出版社からのコメント

 

   2004年は世界のみならず、日本でも多くの痛ましい事件が起きました。
   著者の草場さんは長崎県で起きたある事件をきっかけに、「いのち」の大切さを伝えるべく
   最初は自費出版でこの絵本を作りあげました。
   私たち一人ひとりの背後に連なる無数の「いのち」。
   そのどれが欠けても、あなたは存在しません。その事実を言葉ではなく、
   視覚を使って体験してほしい思いが、壮大なしかけ絵本へとつながっていきました。
   全国発売になってからも、とくに子どもたちへの読み聞かせに使っていただいています。
   今一度、「いのち」の尊さ、大切さをみんなで味わってみてください。
 
 
 

 

 練習で、命をテ―マにした歌を練習していた時、

 命は自分だけでなく、沢山の命が繋がってできているんだ

 という話をしたら、Kちゃんが「そういう絵本持ってる」 

 と持って来たらしく。

   話を聞きながらペ―ジをめくっていくと、

   真ん中あたりに、ご先祖様がぎ~っしりと書かれたペ―ジが。

   すご―い!!!  こんな風に書いてもらえると、本当に自分がひとりで

   生まれてきて、生きているって思わないですねえ。

 

 絵もとってもいいです。

 表現できないけれど。   こちら  でご覧ください。

 

  絵本て、簡潔に分かり易く表現されているので、子どもたちには

  是非、色々な絵本を見て、読んで欲しいなと思います。

 

 私も 「もちもちの木」 や 「ぐりとぐら」 たっくさんの絵本を見ました。

 ちょっと残酷だったり、夢のようだったり。

 今でもあの美しい色彩や、文章のリズムは忘れられません。

 

 いい絵本を紹介してもらって、嬉しい

 今日も一日、頑張ります

 

 みなさんも、朝夕めっきり寒くなりましたが、日曜日、ホカホカ温かくして

 お休みくださいね。

 

 

          ご訪問くださりありがとうございます 

 

  


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