風と花とわたし 〜

日常のささやかな喜びの輪を広げて・・・RING、リング♪ ring!

大塚都電と東武東上線ラッピングトレイン!

2021-07-12 13:02:43 | 風景

2021年7月12日

 

今日はピカッと、ジリリと晴天。

 

先々週の雨のある日

JR大塚駅の側には都電が走る

 

 

最近、都電の車体も北欧のトラムの様におしゃれになりつつあります。

     

     線路沿いには、地元の人達が色々な花を植えていて。こちらは、

     向日葵がずらり。夏が楽しみ

 

     

     同じ株から? とりどりの色が集結! 宝石だ(⌒▽⌒)

 

東武東上線 

池袋を出発し、成増、和光市を通って川越へ。川越から森林公園、小川町

そして、寄居が終点。

 

東武東上線にもラッピングトレインがあったなんて

鯉のぼりにサクランボ。2019年2月から。池袋〜小川町間。

“川越に彩を加える”というテーマのもと、注目の若手画家 古家野雄紀氏により、車両10両を大胆に使って川越の魅力が表現されたラッピングトレインです。

日本画であることを感じさせないグラフィカルでコミカルな作風によって、川越の四季や魅力ある風景が彩り鮮やかに10両編成の車両一面に描かれています。 東武東上線公式ホームページより〜

 

嬉しくなって、年を忘れて、激写(笑)

 

正面。公式ホームページからお借りしました。

 

あ、最近忙しくて、鉄道ユーチューバー・スーツさんの動画観てなかった。

スーツ旅行、除きに行かなくちゃ。

 

梅雨明けも間近?

晴天の中、遠くで雷が鳴ってます。


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夕陽。クチナシの香り。生きてた中で。オリンピックを待つ

2021-07-12 04:10:29 | 2020 東京オリンピック・パラリンピック

2021年7月12日

 

雷が轟、横なぐりの雨が長い間降った後

 

 

 

夕陽が感動的な日曜日

 

代々木ケヤキ並木通り手前のクチナシは刈り込まれて、今年は咲かないかな

と見ていたら1輪

 

   

   甘いあの、香りと共に純白の美しい姿に出会えて、近づく初夏を

   感じた土曜日

 

   

   会場別研修会場。無観客のオリンピック。選手付きのボランティア

   さん達? 

手荷物検査のレーンなのか確実ではないかもしれないけれど、そのまま。

 

この大きく高いゲートも何に使用されるのか? オリンピックまで後11日。

 

この前、クイズ番組で、

バルセロナオリンピック水泳女子200M平泳ぎで

競泳史上最年少14歳で金メダルを獲得した岩崎恭子さん。

番組で取り上げられていた

”金メダルを獲得したその時のコメントについて”

 

「今まで生きて来た中で一番幸せです」

 

と殆どの人の記憶にあるけれど、

それは違って、

 

正しくは「今まで生きてた中で一番幸せです」

 

“生きて来た、中で” はなく、”生きてた、中で” が正解。

 

生きて来た中で と 生きてた中で では、

受け取り側の彼女に対する印象が、大きく違ってしまいますね。

 

そして、1番幸せだった栄光は束の間で、

14歳の少女には、重く苦しい日々が待ち受けていた現実も

記憶に刻まれています。

 

 競泳女子200M平泳ぎ決勝

 

解説の元競泳選手高橋氏の

最後の最後。

そこから行け、そこから行け。

絶叫ではなく、

祈りと願いと応援の温かい思いがこもった声に

〜1992年7月27日 バルセロナオリンピック 競泳女子200M平泳ぎ決勝〜

 

当日、観戦していた私達も手に汗握ぎり、心から応援し、

彼女のコメントと涙に感動し、微笑ましく忘れられない1日になったことを

 

今でも、鮮明に思い出します。

 

・・・・・・・

 

オリンピックが嫌いな人には申し訳ない。

コロナの中、申し訳ない。

 

けれど、神に与えられた才能が

4年に1度しか、開くことを許されないオリンピック。

 

競歩の金メダル候補の鈴木雄介選手は不調から辞退。

 内定を辞退

1年延期になったことの悔しさは如何ほどか。

 

煌めく才能をこの目で観られることを楽しみにすることは、

いけないことなのか。罪なことなのか。   


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