高北幸矢氏の「落花、夏の夢。」
初日アーティストトークに時間を合わせ、為三郎記念館へ
大桐の間での1時間のトークは作品解説から芸術論に亘り
聞くものを魅了する楽しい時間と気持ち良い風が流れた
インスタレーションとは日本に古くからある”しつらえ”と氏の言葉
館内に仕組まれた試みは20、そのどれもが”しつらえとおもてなし”
の心に満ちている。
打ち水、玄関脇の1対の氷柱、庭の蚊やり香・・・
素晴らしい数奇屋造りの会場にて
8月10日~10月6日まで
古川美術館分館為三郎記念館にて
あいちトリエンナーレ2013並行企画として行われます