毎日のスケッチ・ブログ

山田久仁夫のサイト・日々の暮らしの中で描いた水彩スケッチを毎日掲載・早描きスケッチ、日常の風景、旅の印象、写真等・・

堀川をスケッチ・堀川ギャラリー

2008-06-30 | まち歩き

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納屋橋の北東角、

旧加藤商会ビル地下1階のギャラリー”堀川ギャラリー”。

堀川をテーマとした、様々な企画展示が行われる。

拙ブログにて描いたスケッチ何点かと

プラスアルファを加えて11月に個展やります。

詳細はまだ先になりますが、今のところ、

左欄”NAGOYAまちじゅうGA芸術祭”にリンクしていまので、

ご確認お願いします。


熱田神宮・西門

2008-06-27 | まち歩き

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この時期になると、思いがけず朝早くに目覚める時がある。

4時半とか5時・・・

そんな時は 熱田さんまで、散歩にでる。

森に入ると全てがしっとりとしていて、清々しい。

木々も地面も石も屋根も ・・・・濡れている。

湿った空気が胸に優しい。

歩いていても砂埃ひとつたたない。

深い森は影を落とし外の世界との境界を明確にする。

西門の外、19号線の向かえは通った白鳥小学校。

道路もまだ静か・・・この辺り一帯が

児童で賑わうのは、あと3時間余りも後だ。


雨中の買い物

2008-06-21 | まち歩き

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すっきりしない天気だった。

オフの友人からの沖縄メールではドピーカンらしい。

アスナルまで、ワイン、ブルーチーズ、オリーブを買いに出る。

屋外ステージ・・・

若者がなかなかいい感じで弾き語り・

自転車止めて2曲聴く・

良い週末だ。


渓の便り-part-3

2008-06-18 | スケッチ

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懐かしの、尾上郷は
小シウド渓へ。

快晴の青バックに、
眩しい新緑、凄烈で
過激なまでに冷たく
勢いある流れ・・・・・

条件は揃いましたね
8寸を中心にサイズ揃い
のイワナと十数回はキチンと
ご挨拶できました。

あの岩、あのプール、あの水流

遡行をしながらも記憶は鮮明に
蘇ってきます。

里川も良いけど、
懐奥深く入り込む
誰もいない山岳渓流は
やっぱいいなぁ(黒いアイツ
の恐怖がなけりゃ・・・)

今回は幸いにも挨拶する機会
はありませんでした。

ふんじゃ。
※イブニングは安心の里川一色にて。
もちろん尺はあげましたよ
でも小シウドの後では魚体の差が
ありすぎて・・・・・う~ん、贅沢か?

・・・・・・友からのメールより・・・・


堀川を描く・船上からスケッチ

2008-06-16 | まち歩き

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納屋橋で正午に乗船。

名古屋港までのクルージングを楽しむ。

年に一度の総会が明けてのイベントとして企画した。

遅くまで余韻を楽しんだ疲れも何処へやら・・・

慣れ親しむ風景も、船の上からだと違った印象となる。

陸から見えない初めての景色も体験。

ほろ酔いの頬に川風が心地よい。

何気ない景色もうきうき気分 ・・・

”宮の渡し”も船から眺めると、江戸時代へタイム・スリップ

旅人の気分だ。

往時の人々はどんな思いで眺めたのであろうか・

船上の食事を楽しみながら川を下る。

船はやがて名古屋港に達する。

この辺りまでくると川も完全に海となる。

さみしげなイタリア村、ポート・タワー、南極観測船”ふじ”、

水族館、ジェティー,目線が合うたびお互いに手を振る。

港で大きく迂回して、帰路に着く。

納屋橋に戻ったのは3時半、帰京組みは新幹線に丁度となり、

駅まで徒歩にて送る。楽しい1日となった。


サマーセミナー終了

2008-06-15 | スケッチ

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4日間に亘る彩色セミナーも無事終了。

集中講座という事で時間の流れが掴め 、

透明水彩特有の色の作り方、滲み、ぼかし、筆使い等...

少しは理解が進んだ事と思う。

製作途中、余談として、絵の具の話し、図法、描法、

期末課題にも話がおよび、期間としてはほど良い長さか。

学生諸君の”水彩って、楽しいですね!”

と思ってくれた事が一番の収穫だ。


サマー・セミナー

2008-06-06 | スケッチ

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夏休みの特別集中講座・

パース彩色講座に使用する作品を描いた。

学生諸君が3,4日で完成できる内容としたつもりだが、

はたして、どうであろうか。

選んだのはルイジ・スノッチの住宅。

明快なフォルムが美しい。

シンプルな透明水彩でさらりと描きたい。

1年生にとって、初めての本格的な彩色作品になるから、

楽しんで描いて貰いたいと願うばかりだ。

私の製作プロセスをみながら、リアルタイムに彩色する事で、

少しばかりのヒントとコツをつかんで欲しい。

来週から、いよいよ始まる。楽しみだ。