納屋橋の北東角、
旧加藤商会ビル地下1階のギャラリー”堀川ギャラリー”。
堀川をテーマとした、様々な企画展示が行われる。
拙ブログにて描いたスケッチ何点かと
プラスアルファを加えて11月に個展やります。
詳細はまだ先になりますが、今のところ、
左欄”NAGOYAまちじゅうGA芸術祭”にリンクしていまので、
ご確認お願いします。
納屋橋の北東角、
旧加藤商会ビル地下1階のギャラリー”堀川ギャラリー”。
堀川をテーマとした、様々な企画展示が行われる。
拙ブログにて描いたスケッチ何点かと
プラスアルファを加えて11月に個展やります。
詳細はまだ先になりますが、今のところ、
左欄”NAGOYAまちじゅうGA芸術祭”にリンクしていまので、
ご確認お願いします。
この時期になると、思いがけず朝早くに目覚める時がある。
4時半とか5時・・・
そんな時は 熱田さんまで、散歩にでる。
森に入ると全てがしっとりとしていて、清々しい。
木々も地面も石も屋根も ・・・・濡れている。
湿った空気が胸に優しい。
歩いていても砂埃ひとつたたない。
深い森は影を落とし外の世界との境界を明確にする。
西門の外、19号線の向かえは通った白鳥小学校。
道路もまだ静か・・・この辺り一帯が
児童で賑わうのは、あと3時間余りも後だ。
ここの処、憂鬱な日々が続いたイタリア村・・・
どのような再生がされていくのか・・
かの施設も船から眺めれば、
我、関せずや、意外とあっけらかんとみえる・・・
すっきりしない天気だった。
オフの友人からの沖縄メールではドピーカンらしい。
アスナルまで、ワイン、ブルーチーズ、オリーブを買いに出る。
屋外ステージ・・・
若者がなかなかいい感じで弾き語り・
自転車止めて2曲聴く・
良い週末だ。
懐かしの、尾上郷は
小シウド渓へ。
快晴の青バックに、
眩しい新緑、凄烈で
過激なまでに冷たく
勢いある流れ・・・・・
条件は揃いましたね
8寸を中心にサイズ揃い
のイワナと十数回はキチンと
ご挨拶できました。
あの岩、あのプール、あの水流
遡行をしながらも記憶は鮮明に
蘇ってきます。
里川も良いけど、
懐奥深く入り込む
誰もいない山岳渓流は
やっぱいいなぁ(黒いアイツ
の恐怖がなけりゃ・・・)
今回は幸いにも挨拶する機会
はありませんでした。
ふんじゃ。
※イブニングは安心の里川一色にて。
もちろん尺はあげましたよ
でも小シウドの後では魚体の差が
ありすぎて・・・・・う~ん、贅沢か?
・・・・・・友からのメールより・・・・
納屋橋で正午に乗船。
名古屋港までのクルージングを楽しむ。
年に一度の総会が明けてのイベントとして企画した。
遅くまで余韻を楽しんだ疲れも何処へやら・・・
慣れ親しむ風景も、船の上からだと違った印象となる。
陸から見えない初めての景色も体験。
ほろ酔いの頬に川風が心地よい。
何気ない景色もうきうき気分 ・・・
”宮の渡し”も船から眺めると、江戸時代へタイム・スリップ
旅人の気分だ。
往時の人々はどんな思いで眺めたのであろうか・
船上の食事を楽しみながら川を下る。
船はやがて名古屋港に達する。
この辺りまでくると川も完全に海となる。
さみしげなイタリア村、ポート・タワー、南極観測船”ふじ”、
水族館、ジェティー,目線が合うたびお互いに手を振る。
港で大きく迂回して、帰路に着く。
納屋橋に戻ったのは3時半、帰京組みは新幹線に丁度となり、
駅まで徒歩にて送る。楽しい1日となった。
4日間に亘る彩色セミナーも無事終了。
集中講座という事で時間の流れが掴め 、
透明水彩特有の色の作り方、滲み、ぼかし、筆使い等...
少しは理解が進んだ事と思う。
製作途中、余談として、絵の具の話し、図法、描法、
期末課題にも話がおよび、期間としてはほど良い長さか。
学生諸君の”水彩って、楽しいですね!”
と思ってくれた事が一番の収穫だ。
夏休みの特別集中講座・
パース彩色講座に使用する作品を描いた。
学生諸君が3,4日で完成できる内容としたつもりだが、
はたして、どうであろうか。
選んだのはルイジ・スノッチの住宅。
明快なフォルムが美しい。
シンプルな透明水彩でさらりと描きたい。
1年生にとって、初めての本格的な彩色作品になるから、
楽しんで描いて貰いたいと願うばかりだ。
私の製作プロセスをみながら、リアルタイムに彩色する事で、
少しばかりのヒントとコツをつかんで欲しい。
来週から、いよいよ始まる。楽しみだ。