小樽、最後の日は早目の朝食を再び三角市場で刺身とビールで済ませスケッチに向かう。人通りの少ないポイントを選んで正午の電車時間までに2点を描く。線路の絵はタイムキーパーから”後30分ね!”と声がかかり途中からスピードアップ。廃線を産業遺構として残す・旧手宮線、1880年北海道最初の鉄道との事
比較的人通りが少ない静かな街区
停泊する小樽から積丹半島を余市、黄金岬を経て神威岬までドライブ。途中の要所要所で彩色無しの速写スケッチ。神威岬駐車場で車を降りた時は風強く体感温度はかなり低くゴアテックスのウィンドブレーカーを着込んで歩き始める。強風の中360度ぐるりと目を奪われる素晴らしい景色を何度も振り返りなかなか先に進めない。最先端にたどり着いた時には流石に畏敬の念を抱く。帰りしなの入り口に戻った時には入門ゲートの制限時間が切れていた。
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