半田にあるミツカン博物館”酢の里”
酢造りの昔と今を紹介する日本で唯一の酢の博物館。
瓦屋根の黒は醸造過程の成分によるものと聞く。
黒の板塀と低い屋根が美しい。
半田にあるミツカン博物館”酢の里”
酢造りの昔と今を紹介する日本で唯一の酢の博物館。
瓦屋根の黒は醸造過程の成分によるものと聞く。
黒の板塀と低い屋根が美しい。
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10月5日(月)から10月24日(土)まで個展をやります。
昨年と同じく堀川をテーマに描き足した30点余りを展示します。
会場は名古屋学院大学日比野学舎9時より18時まで。
地下鉄名港線、日比野下車5番出口出てすぐです。
授業の一環として街づくり支援に取り組む経済学部の
水野晶夫教授よりお声を掛けて頂き実現の運びとなりました。
素敵な空間です。
みなさん是非いらして下さい。
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24日は10:00-11:30まで熱田区・あったか交流カフェサロン
「堀川にぎわいづくり-2010年は堀川開削400年!」が
日比野学舎2階談話室にて開催されます。
こちらの方も宜しく御願いします。
9月25日熱田”りゅうじbar”でのライブは山本剛、岡田勉のデュオ。
アットホームな空間でまさしくプライベートライブ。
ノーマイクで息遣いまで届く本物の生音が楽しめた。
TBMのミッドナイト・シュガーはもう35年も前になると想うと
当時の我が身と重なり、とても感慨深いものがある。
リクエストには応えてくれなかったがミスティ、ラストタンゴ・イン・パリ、
最後にはダイナも聞かせてくれた。
お二人共ほぼ同年代とあって意気投合。
アフターアワーズは我家にお誘いし、わずかばかりの宴を楽しんだ。
写真は飛び入り参加で1曲歌うオーナーのりゅうじ。
半田は国盛・酒の文化館へ向かう散策路にて、
広い敷地に立つ朽ちた廃屋。
軒天は破れ、黒の板壁も荒れ、土壁は下地の竹小舞も顕わになっているが、
人の気配はついこの間までか確かに感じる。
改修されるのか取り壊されてしまうのか、大いに気になるところである。
半田は矢勝川に咲く彼岸花。
200万本が咲くとリ-フレットにはあったが、
訪れた9月19日はまだ早かったが、盛期を想って描いた。
田の畔との調和が美しい。
道路挟んで右手奥には新美南吉美術館がある。
昨日は現場調査で半田市に出かけた。
その折に立ち寄った旧カブトビール工場。
3年ほど前にも仕事で訪れたが、今回は他の現調の延長で。
国の登録有形文化財に登録されたとあって、この日はイベントを行っていた。
明治に興されたこの醸造工場の生い立ちを語る展示が
手作りながら場内を使ってなされている。
内部に入るのは初めてだが当時の様子がうかがえて興味深い
最後に復刻ビールを頂きみやげに3本を購入した。
その小瓶のビールは茶褐色の濃い色で炭酸が少なく、とても美味。
明治人の気骨を少し味わった気がした。
K邸の工事がいよいよ開始。
朝早くから解体、水道工事、大工さんと
一箇所に集中してとても賑やか。
これから1ヶ月と3週間近く続く。
みなさんよろしく御願いします。
未定の部分がまだ2,3はあるが何とか着地は近い。
何年かぶりに事務所の整理。
溜まりに溜まった紙、紙、紙。
コンピューターが進化した今でも、何らかの紙モノは残る。
描いた時はみな目的があって描いたのだが、
今となっては大方紙屑みたいなものか。
然しながら、これがなかなか捨てれない。
特にイメージ段階でのラフスケッチは。