堀川沿いにずらりと材木屋が並ぶ1988年頃。
川の西側は水門を境に貯木場があった。
小学生の頃は井桁に積み上げられた材木の中で
よく遊んだ。筏から川に落ちた事もある。
今思うと、少し危険だが子供とはそうしたものだ。
貯木場は北から国際会議場、白鳥公園、白鳥庭園となる。
水門の位置は現在はやや南に移動。
そのまま公園の池と堀川を繋げる。
今でもよく散策するが、整備された公園で子供達、
冒険心をどう満たしているのだろう。
堀川沿いにずらりと材木屋が並ぶ1988年頃。
川の西側は水門を境に貯木場があった。
小学生の頃は井桁に積み上げられた材木の中で
よく遊んだ。筏から川に落ちた事もある。
今思うと、少し危険だが子供とはそうしたものだ。
貯木場は北から国際会議場、白鳥公園、白鳥庭園となる。
水門の位置は現在はやや南に移動。
そのまま公園の池と堀川を繋げる。
今でもよく散策するが、整備された公園で子供達、
冒険心をどう満たしているのだろう。
白鳥庭園が建造前、熱田生涯学習センターも工事中。
国際会議場はまだ姿、形も無いから
昭和の終わり1988年くらいか。
ある仕事の現調で撮った写真がでてきた。
会議場、白鳥公園、白鳥庭園、日比野辺り一帯の
鳥瞰図を描く仕事だった。
もともと地元人だが、当時は南山に居を構えていた。
久方に地元を訪ね、堀川、貯木場辺りをくまなく散策。
幾枚の写真を撮った。
川沿いの同級生のお宅の屋上にも上がって、
高い位置からも眺めた記憶もある。
筏も船も材木屋も数多くあり、現在とはかなり趣きが
違うが、川がある限り記憶は無くならない。
書類の整理をしていたら出てきた古いマッチ。
もう30年ほど前の出来事。
気侭な旅の思い出にとってあった。
残した記憶はあったが、どこにかは判らなかったモノだ。
搭乗券、駅の宿斡旋所のメモ、レストランのレシート・・・
全て同時に現れた。
ロニースコッツ・・ロンドンのジャズ・クラブ。
最近友人から貰ったDVD、ジェフ・ベックのここでのライブ盤を
凄くいいなあと思って見てた矢先だ。
当時の思い出が一機に甦る。
KONさんありがとうね。
50名定員の名古屋シネマテークは補助席出して満席。
初日という事で、幸いにも一尾監督の挨拶も聞けた。
浮遊感漂う不思議な間合いと映像。
テーマは意外に重いなと感じたのは、
外へ出て地下鉄の改札あたりで。
・・・してやられました。
オープニングはアレサ・フランクリンのトリビュート。
のっけからやられました。
聞き親しんだ名曲の数々を5人のディーヴァが熱唱。
初頭にアレサの過去の受賞映像。
最後にアレサのメッセージ映像を流す粋な演出。
ほんと、やる事がニクイ。
われ等世代にはC・キングのトリビュートに重なる。
やや太ったC・アギレラと劇的ダイエット成功の
J・ハドソンの対比もなにやら微笑ましい。
熟達の猛者から若手まで、いづれも個性溢れる才能。
B・ディラン、M・ジャガーの演奏、J・ベック、N・ヤング、
C・ローパーの顔、顔・・・時代を作り、今も続ける。
新旧の混在が活気を生む・・いいなァ・・
3時間たっぷりと愉しみました。
http://www.dailymotion.com/video/xh0t3d_211213232_webcam#from=embediframe
ケータイの声は6年前の卒業生だった。
同期と1年先輩の何人かでの飲み会のお誘い。
卒業ゼミの担当だったので、名前も作品も記憶に新しい。
卒業作品集を開けて顔ぶれの一人一人と作品をじっと見る。
当時の記憶がより鮮明に思い起こされる。
ページの初頭には私の作品も載るので、
当然の事ながら、自身も振り返る事となる。
グランド・フロアーとは、ほんとに良い名だと思う。
皆、上の階もしくは、他のフロアーに行けたであろうか。
今夜再開できる・・・とても楽しみだ。
仕事がひと段落した。
久々の開放感を味わう。
・・・そこで映画の話題を一つ。
この地、名古屋ではもう少し先の封切りだが、
見に行くと決めている。
楽しみが減るので詳しいストーリを追うのは現在封印している。
というのは、友人が美術監督を務めていて、
是非、見てくれと言う。
このところ、何かと賑やかな名古屋だが、
この作品もこの地に縁が深いようだ。
だったら名古屋を先頭に封切りしたら良いのにと思うのだが。
兎に角、伸さん絶対に行くから。
皆さんも是非どうぞ!!
暫くの間PCの仕事が続いたが、
ここ1週間は手描きの仕事でモードが切り替わった。
一つ一つの所作の流れに連続性があり、
完成する時間が読めるのが良い。
脳から手へのダイレクトな感覚が良い。
何より、ストレスがかからない。
愉しみながら描けるのが良い。
1ヶ月掛かったPCでの仕事が終わり、
明日から手描きの仕事へ移行する。
こんな時はモードの切り替えが肝心だ。
ほんとは散歩が良いけど時間が取れない。
花のスケッチで気分転換をはかるとする。
ここ暫くは移り気な天気が続いたが、気候は正直だ。
今日は立春の名にふさわしい穏やかな日となった。
明日からは気分を新たに楽しくいこう。