1週間前にはカリフォルニアはサンタクルーズで
演奏をしてきたという服部龍生、中西秀樹。
ルーピング・マシーンを使用した演奏家ばかりのフェスが
あるのもいかにもアメリカらしい。
お二人とも一段とパワーアップ、自身に溢れた演奏は確信に
満ち、心に届くとても良い演奏だった。
1週間前にはカリフォルニアはサンタクルーズで
演奏をしてきたという服部龍生、中西秀樹。
ルーピング・マシーンを使用した演奏家ばかりのフェスが
あるのもいかにもアメリカらしい。
お二人とも一段とパワーアップ、自身に溢れた演奏は確信に
満ち、心に届くとても良い演奏だった。
ソロ・パフォーマンス2題。
服部龍生と中西秀樹は常連アーティスト。
独自の世界感を創る二人だが、いつも一緒に来る。
龍生は6弦ベースのソロパフォーマー
ライヴで発する生音とデジタル機材とで音の世界を創り上げる。
中西はエレクトリック・マンドリン。
その場で出した音をループ・マシンを中心としたエレクトリック機材に
絡めて音世界を創り上げるソロ・パフォーマー。
本日は7時過ぎからのライブが楽しみ。
地球上には3000万種の生物が存在する。
1日に100種、バスを待つ間の13分に1種の生物が消える。
・・・・・・・・・・・COP10・バス停のメッセージサイン。
ここのところ熊のニュースが多い。
北海道は斜里町の街の真ん中を闊歩するヒグマ2頭。
富山では釣り人が襲われて軽い怪我を、
しかも海岸とあって2度びっくりだ。
山と海との距離が近いとはいえ、海釣りの最中に砂浜でとなると
これはまさにニュースだ。
川沿いに海へ下るのは確かに楽だが・・・
私の場合、渓で熊との遭遇は幸いにして1度だけ、しかも車中から。
友人のT氏は何度も、しかも一度は至近距離5メートルにてと聞く。
釣行の回数ほど多くないのは、
やはり愛用の南部熊鈴が効いてるのであろう。
人には心地良い鈴音を熊が嫌うかどうかは知る由もないが、
東北の先達が長年、使用と聞くと、お守り代わりにでも欲しくなる。
来シーズンに備え私も熊鈴を手に入れるとしよう。
日常散歩コースが無数の白いテントで覆われる。
COP10がいよいよ本日より開催。
初日と、天気にも恵まれ、かなりの人出。
10月末まで様々なイベントが行われるが、
楽しく判りやすく身近なところから、
生物を見つめ直す良い機会となるといい。