ご近所は白鳥山・法持寺。
暑さにも、やや体が馴染んだが、
遠出を控え近場でスケッチ。
何度も描いているが、大きなイチョウは剪定されたみたいだ。
ご近所は白鳥山・法持寺。
暑さにも、やや体が馴染んだが、
遠出を控え近場でスケッチ。
何度も描いているが、大きなイチョウは剪定されたみたいだ。
吉田賢治・銅版画展が明日6月29日より始まります。
氏は名古屋生まれ、志摩に移って24年。
松坂屋名古屋店の個展は4回目となります。
皆様、是非お出かけ下さい。
今日は昨日に比べて格段と過ごし易かった。
午後ホームセンターへ出掛けたら凄い人。
節電、猛暑対策の影響だと思う。
扇風機の辺りは特に人が多かった。
我が家のゴーヤも背丈ほどになる。
何ですか・・この暑さは。
スケッチどころじゃないね・・・
Tシャツ、短パンなれど汗がじとーっと。
アトリエのドアーは勿論開け放し。
徐々にくれば、体も馴れるものを・・こう急激ではね。
今年もエアコン控える決意を新たにす。
食べないで花を楽しむと決め込んだ鉢植えのアーティチョーク。
蕾が愛らしい。
毎年恒例の建築パース展ですが、
今年の展覧会は名称をVADと呼称します。
Visualizing Architectural Design Exhibition
国際建築イラストレーション展として日本、
アメリカ、オーストラリア、韓国、フィリピン、イギリス等が参加。
東京、大阪、名古屋の巡回展となります。
9月17日から10月30日まで開催。
どうぞ、お楽しみに!
桑名・七里の渡し。
平日とあって、しーんと静かな佇まい。
江戸時代はさぞ賑やかだった事と思う。
しばし昔日の人々の暮らし振りを想う。
画・歌川広重
東海道53次・桑名
荒涼たる河口は揖斐川、長良川。
負の遺産、長良川河口堰も右眼前に見える。
この景色、広重がみたらどう感じ、どう描くだろうか。
桑名は”七里の渡し”近く旧東海道にある饂飩屋さん。
歌行灯志満や。
桑名名物のはまぐりを使った饂飩はとても美味。
明治初頭創業というから、私のイメージの
ちょん髷結って伊勢参りの道中に、
旅人が饂飩をすする図とは少し違うかもしれないが、
東海道を彩るに十分風情がある。
鉢植えの紫陽花が店頭一杯に咲いていた。
先だって桑名の”七里の渡し”を始めて訪れた。
熱田に住む故、”七里の渡し”といえば宮のそれだが
熱田・宮の宿より七里、東海道唯一の海路の先だ。
繋がる街道に旧い建物はそれ程残っていないかに見えるが
道幅、家々の並び具合からみて旧街道の面影が残る。
もう少しじっくりと散策すればとの思いが残る。
久々の釣りはあいにく雨の中。
互いの体力、脚力の衰えを自嘲しながら川を遡行する。
釣りもさることながら、
花を愛で樹木を、悪天候さえ愛でて、自然の中に入る。