気分転換、朝早くから出かけた。
自転車で15分。
早いものだ。
名古屋港もこの辺りは初めてスケッチする。
ここは中川運河の終点。
左手の中川橋の左はもう名古屋港だ。
着彩していたら、一番手前のレジャーボートのオーナーに声をかけられる。
”水彩スケッチですか?”
今日、声をかけられるのは2度目。
橋の反対側でも60代くらいの女性にも声をかけられた。
少し前に黄色の”えい”がペアで泳いでいた件。
その方も絵を描いているという話し。
ボートのオーナーとは、堀川、中川運河の話。
川に係わる行政の話しまで及んだ。
川と日常係わる人々は皆同じ思いを持ってるようだ。
気安く話しかけられるのはどうやら、
連休最後の気楽さのせいだけではないようだ。