写真好きTETSU。

越後の身近な写真を見てください。

アラスカの星空(2)

2010-01-27 | 
アラスカの星空 第2弾。
チナ温泉地から撮りました。



今回は、ISO感度を上げて撮りました。
( S = 15 秒  F = 2.8   f = 18mm×1.6   I S O = 1,600 )




同上。




同上。




これは、リバーサルフイルムで撮ったのをスキャナしたものです。
広角レンズで撮っているので、北斗七星とカシオペアが撮れています。
北極星も教科書どおりの位置にありますね。
( S = 25 秒   F = 1.8   f = 20mm   I S O = 1,600 )



デジカメでデータは最初の写真と同じです。
星が一番多く写っています。
北東の星で星座名はわかりません。

題名  「過去から光のプレゼント」

アラスカの星空

2009-12-24 | 
アラスカ の 星空
アラスカで撮った星の写真です。
 撮った場所は、フェアバンクスから車で1時間30分ほどにある、チナ温泉の飛行場脇から撮りました。
チナ温泉は、世界で1番緯度の高い所にある温泉施設だそうです。
私も水着をきて大きな露天風呂(深さは1.3m位)に入りました。

 夕方より星が出ていましたが、オーロラはでませんでした。
北の方で少し見えていましたが。
その代わり星が綺麗に輝いて慰めてくれました。



北斗七星の柄の方から3つの星が見えますね。(二つ目の星が2重星です)
色ノイズ等を調整しすぎたのか、星が少なくなったみたいです。
( S = 13 秒  F = 4.0   I S O = 1000 )

            

            北斗七星が写ってます。




北極星と北斗七星が写っています。
北極星はどれかわかりますか。(左の下の方です)
( S = 30 秒  F = 4.0   I S O = 500 )






木を前景で、1枚。



            

            北斗七星と木(白樺でしょうか)を撮りました。




同上。
( S = 15 秒  F = 2.8   I S O = 500 )

題名  「アラスカの星達」


日食

2009-08-01 | 
新潟の部分日食(H21.07.22)
暗い雲をフイルター代わりとして撮りました。(PLフイルター着用)
ただし、暗い雲を待ちながらの撮影。
望遠レンズを付けて撮影。(400mm×1.6)




10時46分頃。   S = 1/1,000    F = 32    ISO = 100
カメラのゴミも写っていますね。




11時06分頃。   S =1 /160    F = 40    ISO = 100
70%位欠けているでしょうか。
11時09分頃が最大食でしたが、太陽が完全に雲に隠れたか、日が射したかで撮れませんでした。
また、太陽だけでは、さびしいので手前の葉っぱを入れて撮った。




11時38分頃。   S=1/1,000    F=40    ISO=100
太陽が元に戻りかけています。




日食ではありませんが、同じ太陽です。
弥彦山山頂より、佐渡島へ沈む太陽。
焦点距離は、400mm×2×1.6=1,280mm。(トリミング無)


            

            同上。
            手前の海は、日本海、その後に佐渡島、太陽。(トリミング無)




弥彦山山頂より月を撮った。
400mm×1.6で思ったより撮れていました。