ネコのヒトビト

ネコにまつわるヒトビトについてのお話等

防護服とゴーグルと

2021-06-09 08:29:24 | 思ったこと
コロナウィルスの感染拡大の当初
私は最大限コロナ対応をしていた。
ゴーグルをして、パーカーを被り、靴を消毒した。

その頃は医療従事者の人々は私のことを過剰対応とみており
「命を守ることに神経質になりすぎている」とさえ言われた

その後 立場は逆転し
今は、医療従事者がゴーグルをして、防護服を着て、手袋をして
やってくるようになった

あまり恐れている私をみるにみかねて
医療情報をあつかう専門サイトのメルマガを紹介してくれる人もいた。
ネットに振り回されていて可哀想だと言われた。

この間、無防備に(私から見ると)していた人たちが「感染した」という話はほとんど聞かず、感染したけれど、重症化した、後遺症が残ったという話は聞いたことが未だない。

そしてワクチンである。

多くの 身近な医療従事者が
ワクチンを打って、コロナには無敵の身体を手に入れた(と、思っているようである)

一方ネットの情報は、数年後の死、免疫の破壊、重症化、不妊など恐怖に陥れられる情報が溢れかえっている。

私はワクチンを打つつもりはない

でも、それが 本当に正しいのかは わからない


この騒動が始まった初期に
予測した

東京が武漢のようになる
死者が数十万人になる

北海道、大阪、沖縄など外国の領地になる

預金封鎖になり、財産は没収になる
株価は暴落する
とか
都道府県間の移動はワクチンパスポートがないとできなくなる
などのことは
未だ、行われていない。

予測したことが、当たっていない(これからどうなるかはわからないが)

これまで散々振り回されてきた。

覚醒した人と自分が言えるのか、わからない

かえって、普通(だと思いながら)なんなく抵抗せずマスクをしながら日常を楽しんできた人たちのほうが覚者と言えるのかもしれない。

自分が正しいのか、間違っているのかはわからない。

ただ、だれかのせい 自分の判断は だれかのせい
おまかせにしないで、かんがえよう
だけ、

それだけ。


最新の画像もっと見る