ミニラが外に出たいとあまりに鳴くので
外に出した
鼻の治療はまだ中途半端なままである。
外で安心したのか静かに
モヤモヤとつるんで日向ぼっこしている。
ミニラをロックオンしていたチャトラのまこっちゃんも
なぜかあまり強い迫害を加えない
昨日はそれでも寒かったので
日向ぼっこしている姿が痛々しい
ああ〜〜寒かった と聞こえてくるよう。
あと２ 3日経てば、
相当外は暖かくなるはず。
そう思って自分の心配する心を抑えている。
猫にも人間関係ならぬ 猫関係がある。
毎日、外をみながら
「にゃー。にゃ、 にゃー！！」といいながら
ブラインドをくぐって外に向かって興奮している
たすけの様子をみると
外の猫との関係は、
自分たちが思うよりもっと
強い絆のようなものが
感じられる。
外の猫も、コミニュケーションしたいのか、
窓から覗き込めるところを探してやってくる。
あったかいから、
安心できるから
という理由で、猫を家の中に閉じ込めて
幸せなはずだ、と我々は思う。
しかし、ミニラや
たすけ の姿を 見ていると
そればかりとは言えないのも事実だと思う。
