毎日欠かさずブログの更新しようと決めたので、一日も休まず更新しています。
去年の4月3日から毎日更新していますが、さすがにネタが尽きそうになって来ました。
今回からアップするフィギュアは、写真を貰い、このフィギュアと同じ物を作ってくれと製作依頼を受けた物で、何のキャラクターか知らない物です。
なんか、アメリカのアニメ?かな?何か分からず作った物です。
それがコレですが、
ぬいぐるみっぽい感じに仕上げてと言う注文だったので、関節部分で分割して、アルミ線を間接に仕込んで曲がる様にしてあります。
なのでこんなふうに座らせられます。
体は発泡スチロールで、強度の必要な手、足はスタイロフォームを使用しました。
やはりスタイロフォームの方が固くて加工がしやすいですね。
表面はいつもの「ウッディー粘土」を薄く塗り、磨いてあります。
大きさは、割と大きな物で、子供が抱きしめられるぬいぐるみ的な大きさで、70センチくらいの身長です。
独特の顔立ちで、見ようによっては不気味です。
発注主の方は30代位の男性でしたが、こう言う物が好きなのでしょうか?
決して可愛くないキャラクターですが。
目の部分にはアクリルをレンズ状に削り出して磨き上げ裏面から黒目を描き込みます。
すると面白い現象が起きました。
それは次回に。
続く!