今日、1月8日の午後7時57分、NHK総合テレビで「解体キングダム」と言う番組で、横浜にあった「動くガンダム」の解体作戦が放送されます。
残念ながらこの動くガンダムは観に行けませんでした。
しかし、2015年のアニメJAPANで東京に行った際、お台場のガンダムは見ました。
実物大のガンダムです。
初めて見た時、声が出ませんでした。
まさに、実物大ガンプラですね。
その時、たくさん写真を撮って来たので、それを紹介します。
何せ実物大でとんでもなく大きいので、表面のディティールを細かく入れないと間が持たないのでは?と思いましたが、現物は想像を遥かに超えた造形で見事でした。
その写真を見ていただければ納得していただけると思います。
シールドとビームライフルを持っていませんが、まさに設定画のガンダムです。
プロポーションもバンダイのプラモとほぼ同じで、どこから見てもかっこいい。
これだけ大きく造形すると、間延びしてのっぺりとした物になりやすいのですが、実際に有る戦闘機とかのマーキングの様な細かいマーク、注意書が所狭しと描かれています。
指も動きそうですが、このガンダムは全く動きませんでした。
ただ、頭部が左右に旋回する様ですし、時間によって胸と背中のバーニァから水のミストが噴き出る様です。
つま先のこんな部分まで注意書きが入っています。
足の部分も、単に一色の塗装ではなくパネルによって色が変えてあるんですね。
リアルグレードのガンダムキットの様です。
くるぶし?の丸い部分には蓋が付いていました。
このバーニァからミストが吹き出します。
周りの人と比べるといかにガンダムが大きいか分かると思います。
良くここまで作り上げた物だと感心します。感動します。すごいです。
今現在はユニコーンガンダムに変わっていますが、やはりこのファーストガンダムの方が好きですね。
またどこかに立ててほしいですね。
その時はまた見に行きます。
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