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オフロードバイク&釣り好きのイケイケブログ

急なお休み。

2008-10-02 22:09:45 | ルアー釣り
昨日、お仕事頑張ったので本日休みを取ることができました。

急な休みで予定はこれといってない…ということで…





琵琶湖に浸かってきました。

早速、バウスティック130君を投入です。


すると…

写真ちょっと暗いですが、いきなり38センチをゲット。
さすが次期4番打者(^^)


この調子でガツガツ釣るハズだったのですが…
どうも反応が悪い。
湖流も動いていて条件は悪くないのですが…。

写真では解りにくいですが、湖底から伸びている「ヒモ」みたいなヤツ、
これはウィード(水草)なのですが、
これが同じ方向になびいている(基本的には南向きになびく)時は、
琵琶湖の水が動いている証拠。
つまり、瀬田川洗堰が水を放流している状態です。

大きな琵琶湖も基本的には北から南へ水が流れています。
その最南の端で琵琶湖の水位をコントロールしているのが瀬田川洗堰です。
この堰は琵琶湖の水が溢れないように水量をコントロールし、
常に琵琶湖の水位を調整しています。
この堰が水を流している時は、湖全体の水が動き、この動きがあるときは
魚の活性が上がると言われています。

今日の湖水の条件は悪くないのですが、やはり天気が良すぎるのか
陽が昇りきるとパッタリ魚の気配が無くなってしまいました。

いつもならとっとと帰って別の用事をするのですが…
クルマの中で居眠りしてたら、すっかり昼になってしまいました(^^;


何か中途半端な時間になってしまったので、
家には戻らず、北湖へと足を伸ばして、今まで行ったことない釣り場を
見に行くことにしました。
先ずは、琵琶湖大橋のすぐ北側、西岸に流れ込む「真野川」の河口です。


良い感じなのですが…何か魚ッ気がありませんのですぐに移動です。

途中、真野川の土手には沢山の彼岸花が咲いていました。
秋ですなぁ。


続いて更に北へ移動、和邇川河口です。
この辺りまでくると湖畔の景色も変わってきますね。
やはり北湖の景色は綺麗です。
ちなみに和邇川河口には、平日というのに釣り人がたくさんいました。
きっと良く釣れる場所なんでしょうね。

実際、琵琶湖の季節モノである「鮎」の遡上が始まっており、
それを求めて集まっているブラックバスの姿が多く見られました。
ここには今度また別の日に釣りに来ます。

さて、ドライブがてらの北湖見学を終え、
夕方の時間をみはからい、朝と同じ場所に戻ってきました。

ここからは「マックス君」の登場です。
4番打者の実力はいかに!?


ばば~ん!


(^^;

…ってな大物ではありませんが…
さすが「マックス君」、サイズこそ伸びませんでしたが
35センチの元気なヤツをつれて来てきれました。


さすがのマックス君のおかげで気持ちよく納竿(^^)
お疲れ様でした。


コメント (2)
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