このところの忙しさがこぼれて
土曜日も仕事の週末。
何とか取り繕って逝って来た。
そして今回は、出来立てホヤホヤでやってきた
ARTXE BorderPatrol について少し書きます。
少しでも解かりやすく伝えられるよう
頑張って書きますので…(^^;
これからもぞくぞくリリースされる
ARTEX シリーズのことが
気になる人の参考になればと思います。
これからのDRTの主力となる
ARTEXシリーズ最初のリリースとなったBorderPatrol。
製品版を13日深夜にDRT工房にて受け取りました。

最初に持った印象は、やはりものすごく軽いということ。
これは私のメインリールで、最近のリールの中では
比較的重さのあるコンクエストDCシリーズを乗せてみても
十分に感じることができます。
帰宅後、メタマグ等の軽量リールを乗せてみると
さらに軽さが際立つ感じです。

見た目の印象は、コスメ等が
黒とシルバーで統一されているためか、
凄くシャープでコンパクトな印象。
軽さも手伝って
これで8フィートの長さがあるのかと思うくらい。
グリップもセパレートタイプなので
見た目は短く感じますが
実際には、グリップエンドから
トリガーまでの長さは、
前作のBorderよりほんの少し長いです。
今でも前作のデザインは好きですが、
やはり並べてみると、
全体的なデザインは相当磨かれました。
それほどスマートで洗練された印象です。
そして、とりあえず受け取ったBorder を
握りしめて琵琶湖へ(^^)
いろんなルアーを試してみたいところだが
何にせよ一番は、魚を掛けて引きを感じてみたい。
しかし今回は、数えるくらいしかルアーを
持ってきてなかったので、
とりあえず手持ちのルアーでここなら魚が釣れそうって
ピンポイントを目指して湖西へ。
まずは、Border+RYOGA1016H+フロロ20ポンドで
フリック10のネコリグ。
ワクワクの1投目。
振り抜き感の軽さは、
初期プロトで感じた気持ちよさそのまま。
もちろんルアーの重さによって変わりますが、
普段、張りのある硬いロッドを使っている人が
急にBorder に持ち替えて投げてみても
あのワンテンポ遅れてロッドが曲がりルアーが飛んでいく
時間差的なズレ感覚はほぼありません。
スパッと振り抜けます。
しかも長いワームが良く飛んでくし。
で、実際のルアーの操作感ですが
このあたりは、感覚的な部分で
文章にはなかなかしづらいのですが…
エビモパッチの中で
ネコリグを操作しながら
ロッドに伝わる感度について言えば、
ルアーがエビモ1本1本に引っ掛かり外れる感覚はもちろん
良いのか悪いのかは別にして
20ポンドフロロラインの硬さまでも感じます。
条件によって変わるでしょうけど、
リールを持つ手に伝わる感覚は、
いままで感じることのなかった金属的なモノでした。
もちろん一度もエビモにガッツリ喰われることもなかったですし。
なので、どうしても魚信を感じてみたのですが、
1時間半ほどやってバイトなし(笑)
諦めきれず、辺りが明るくなってきたタイミングで
すっかり夜が明けた南湖ホームへ。
ここでナイロン25ポンドのリールに載せ換えます。
南湖ホームは、台風によって吹き寄せられた
切れ藻で覆われ、釣りが出来る場所が少ない。
空いてる場所を、Border+泣きのサイキラJrで
流していきます。
が、ノーバイト。
最後の望みで、「お守りのポップMAX」。
ハイシーズンにビクベ2~3個だけ持って釣りに行く時も
お守りとして必ずボックスには入れていくルアーです。
泣きのサイキラJrでも釣れない時は、これを出します(笑)
それほど魚の引きを味わってみたかった(^^)
で、1匹目。
大きな魚ではないですが、ロッドはちゃんと曲がります。
魚の動きにロッド全体でちゃんと追随する感じ。
バレる気がしない。
1匹目はすぐにウィードに潜られてしまったのですが
ウィードごと引き寄せるパワーも十分あります。

40センチくらい。
十分楽しい。
2匹目は、潜られないよう一気に浮かせます。
40くらいなのでもちろん余裕す(^^)
表層付近で魚の引きを楽しみます。
積極的に掛けていける張りのあるブランクスですが、
想像以上にちゃんと曲がります。
これが硬いだけのブランクスだと
もろ手首に負担がくるのですが、
曲がって魚の動きを追随、引き寄せるという仕事を
ブランクスがちゃんとするので
軽さも手伝って片手でロッド持って魚の引きを楽しみながら
思わず「気持ちえー!」って叫んでしまった(^^;

2匹目も同じくらいのサイズ。
今回は、手持ちのルアーが限られたいたので
私は、いろいろ楽しめませんでしたが、
2オンス前後のビックベイトはもちろん
レギュラーサイズのルアー、
バイブレーションやスコーン、チャターなどの巻物、
ノーシンカーワームやテキサスなどの底物にも
お勧めです。
デカイの掛けてみたい。
また使い込んだら書きますね(^^)
また次回もガンバリマス。
土曜日も仕事の週末。
何とか取り繕って逝って来た。
そして今回は、出来立てホヤホヤでやってきた
ARTXE BorderPatrol について少し書きます。
少しでも解かりやすく伝えられるよう
頑張って書きますので…(^^;
これからもぞくぞくリリースされる
ARTEX シリーズのことが
気になる人の参考になればと思います。
これからのDRTの主力となる
ARTEXシリーズ最初のリリースとなったBorderPatrol。
製品版を13日深夜にDRT工房にて受け取りました。

最初に持った印象は、やはりものすごく軽いということ。
これは私のメインリールで、最近のリールの中では
比較的重さのあるコンクエストDCシリーズを乗せてみても
十分に感じることができます。
帰宅後、メタマグ等の軽量リールを乗せてみると
さらに軽さが際立つ感じです。

見た目の印象は、コスメ等が
黒とシルバーで統一されているためか、
凄くシャープでコンパクトな印象。
軽さも手伝って
これで8フィートの長さがあるのかと思うくらい。
グリップもセパレートタイプなので
見た目は短く感じますが
実際には、グリップエンドから
トリガーまでの長さは、
前作のBorderよりほんの少し長いです。
今でも前作のデザインは好きですが、
やはり並べてみると、
全体的なデザインは相当磨かれました。
それほどスマートで洗練された印象です。
そして、とりあえず受け取ったBorder を
握りしめて琵琶湖へ(^^)
いろんなルアーを試してみたいところだが
何にせよ一番は、魚を掛けて引きを感じてみたい。
しかし今回は、数えるくらいしかルアーを
持ってきてなかったので、
とりあえず手持ちのルアーでここなら魚が釣れそうって
ピンポイントを目指して湖西へ。
まずは、Border+RYOGA1016H+フロロ20ポンドで
フリック10のネコリグ。
ワクワクの1投目。
振り抜き感の軽さは、
初期プロトで感じた気持ちよさそのまま。
もちろんルアーの重さによって変わりますが、
普段、張りのある硬いロッドを使っている人が
急にBorder に持ち替えて投げてみても
あのワンテンポ遅れてロッドが曲がりルアーが飛んでいく
時間差的なズレ感覚はほぼありません。
スパッと振り抜けます。
しかも長いワームが良く飛んでくし。
で、実際のルアーの操作感ですが
このあたりは、感覚的な部分で
文章にはなかなかしづらいのですが…
エビモパッチの中で
ネコリグを操作しながら
ロッドに伝わる感度について言えば、
ルアーがエビモ1本1本に引っ掛かり外れる感覚はもちろん
良いのか悪いのかは別にして
20ポンドフロロラインの硬さまでも感じます。
条件によって変わるでしょうけど、
リールを持つ手に伝わる感覚は、
いままで感じることのなかった金属的なモノでした。
もちろん一度もエビモにガッツリ喰われることもなかったですし。
なので、どうしても魚信を感じてみたのですが、
1時間半ほどやってバイトなし(笑)
諦めきれず、辺りが明るくなってきたタイミングで
すっかり夜が明けた南湖ホームへ。
ここでナイロン25ポンドのリールに載せ換えます。
南湖ホームは、台風によって吹き寄せられた
切れ藻で覆われ、釣りが出来る場所が少ない。
空いてる場所を、Border+泣きのサイキラJrで
流していきます。
が、ノーバイト。
最後の望みで、「お守りのポップMAX」。
ハイシーズンにビクベ2~3個だけ持って釣りに行く時も
お守りとして必ずボックスには入れていくルアーです。
泣きのサイキラJrでも釣れない時は、これを出します(笑)
それほど魚の引きを味わってみたかった(^^)
で、1匹目。
大きな魚ではないですが、ロッドはちゃんと曲がります。
魚の動きにロッド全体でちゃんと追随する感じ。
バレる気がしない。
1匹目はすぐにウィードに潜られてしまったのですが
ウィードごと引き寄せるパワーも十分あります。

40センチくらい。
十分楽しい。
2匹目は、潜られないよう一気に浮かせます。
40くらいなのでもちろん余裕す(^^)
表層付近で魚の引きを楽しみます。
積極的に掛けていける張りのあるブランクスですが、
想像以上にちゃんと曲がります。
これが硬いだけのブランクスだと
もろ手首に負担がくるのですが、
曲がって魚の動きを追随、引き寄せるという仕事を
ブランクスがちゃんとするので
軽さも手伝って片手でロッド持って魚の引きを楽しみながら
思わず「気持ちえー!」って叫んでしまった(^^;

2匹目も同じくらいのサイズ。
今回は、手持ちのルアーが限られたいたので
私は、いろいろ楽しめませんでしたが、
2オンス前後のビックベイトはもちろん
レギュラーサイズのルアー、
バイブレーションやスコーン、チャターなどの巻物、
ノーシンカーワームやテキサスなどの底物にも
お勧めです。
デカイの掛けてみたい。
また使い込んだら書きますね(^^)
また次回もガンバリマス。