何とか仕事を片付け、月曜に休みが取れたので逝って来た。
前回は南湖で沈んだので北を目指して逝って来た。
行きがけに久々湖西も逝って来た。
やはり湖西には魚が集まっていた。
日付が変わる頃、北の最果てを目指して湖西道路北上。
途中、湖西にちょっと寄り道。
ワカサギパターンが盛り上がり始めてからは
釣り人以外にも多くの人が集まるので
とりあえず避けてきた湖西。
そろそろどうかと様子を見に一か所だけ寄り道。
小規模な流れ込みがある浜。
先行者無し。
月や風もなくとても静か。
足元を照らすと多くはないが
チョロチョロとワカサギの姿が確認できた。
少し前に別場所でロッド持たずに確認した時ほど量は居ないが
まだ居るならワカサギ狙いのバスも居るか…
この流れ込みは小規模ながら流れ込みのサンドバーが沖へと広がり、
特に右側は深めのブレイクがある。
沖に向かって深さがある分、高さもある一見良さげなブレイクだが
サンドバーの周りには、ウィードなどめぼしいコンタクトポイントが無く、
普段は、よほどタイミングが合わないと魚は居ない。
タイミングが合えば通りすがりがポロリと釣れる程度。
普段は殆ど撃たない場所。
実際に私は、このサンドバー周りより
数十メートル離れた周りの小さなウィードパッチから
これまで魚を抜いていました。
でも、今日はまだワカサギが居るようなので
ブレイクの底にバスが溜まっているイメージで
Tiny Klash をゆっくり通す。
しかし、相当冷え込んでる。
２投目からガイドもリールもガリガリに凍る。
デッドスローしてるとこのガイド凍りはホント厄介。
顕著にしゃがんでロッドを沈めながら巻く。
と、数投目にガッと明確なバイト。
次の瞬間、フッとラインテンションが抜けたので
喰ってこっち来たと判断、後ずさりしながらマキ合わせしたが
重みが乗らず。
「あっ、やってもた？ 反射的に合わせてもたなぁ」
と、気が緩んだ瞬間重みがきて「おお！付いてる！」とファイトが始まるも
２、３回首振ったところでバレタ。
思った以上にこっち向いて走ってたみたいで合わせ効いてなかった。
残念。
そこそこの重さあった。
まぁ、仕方ないので少しだけ場所休めるために
周りを撃って再びブレイクの壁を通す。
その数投目。
グッグッと、少し重くなる感じのバイト。
今度はちゃんとロッドに重みが乗るまで待ってからファイト開始。
で、キャッチ。
４８センチ２５００グラム。
丸々としたナイスバスでした。
しかし、最近私はなぜか４８センチ縛り（笑）なんで？
ROD:ARTEX BorderPatrol
REEL:コンク250DC
LINE:ナイロン25ポンド
LURE:Tiny Klash ＃琵琶湖ハス（ウエイトプラス）
ハンドル：Studiocomposite RC-SC PLUS 96mmEVA R31L
DRT CUSTOM HANDLE
やはり、魚溜まってる。
ブレイク周りで、射程距離に入った魚を喰ってる感じかな。
しかし、そうこうしてる間に釣り人が来た。
シルエットからスピニングのミドスト戦士っぽい。
ミドスト釣れそうやなぁ…と近くで眺めてたら
もうひとり来た。
３人並んで釣りするほどの場所でもないし、
１人BBでバチャバチャするのも申し訳ないので
粘れば追加できそうでしたが場所を譲って移動。
魚居るのは分かったし、触れたから充分です。
時刻は３時を少し回ったところ。
残り時間は、一か所軽く寄ってから最果て目指して北上。
そして１時間弱走って北に到着。
駐車場からそこそこ歩いて狙いの場所へ。
少し離れた場所でもう一度Tiny Klash の浮き姿勢確認してから
抜き足差し足で岸際に近づき、
もう少し風が欲しいななどと考えながら、ドキドキの一投目。
バッチリのラインへ乗った。
が、何もなし。
２投目。
何もなし！
気合いの３投目。
何もなし！！
ぐはー！
息が詰まるくらいドキドキしたのに何もなかった！
今回は突きにも来なかった。
留守か？
留守だな？
あー…
１時間かけて来たのに終了や。
負けた。
３投して反応なければ朝までやってもアカン。
諦めて離れた場所のブレイクをTiny Klash で舐め倒すも
バイトが遠いと睡魔が近づいてくるもんで
結局、夜明けを待たずに終了しました。
往復２時間が３キャストで終了ってのもなんなんですが…（笑）
ちょっと諦め切れないんだなぁ…
でも湖西のほうが魚触れそうだし…
これから春にかけては、オリジナルのKLASH９サイズも効いてくるしなぁ
そっちも投げたいし…
うーん…
何とか仕事頑張って連休とって夜半前に一度来よう。
それでだめなら諦めるかな？
次回もまたガンバリマス（＾＾；
前回は南湖で沈んだので北を目指して逝って来た。
行きがけに久々湖西も逝って来た。
やはり湖西には魚が集まっていた。
日付が変わる頃、北の最果てを目指して湖西道路北上。
途中、湖西にちょっと寄り道。
ワカサギパターンが盛り上がり始めてからは
釣り人以外にも多くの人が集まるので
とりあえず避けてきた湖西。
そろそろどうかと様子を見に一か所だけ寄り道。
小規模な流れ込みがある浜。
先行者無し。
月や風もなくとても静か。
足元を照らすと多くはないが
チョロチョロとワカサギの姿が確認できた。
少し前に別場所でロッド持たずに確認した時ほど量は居ないが
まだ居るならワカサギ狙いのバスも居るか…
この流れ込みは小規模ながら流れ込みのサンドバーが沖へと広がり、
特に右側は深めのブレイクがある。
沖に向かって深さがある分、高さもある一見良さげなブレイクだが
サンドバーの周りには、ウィードなどめぼしいコンタクトポイントが無く、
普段は、よほどタイミングが合わないと魚は居ない。
タイミングが合えば通りすがりがポロリと釣れる程度。
普段は殆ど撃たない場所。
実際に私は、このサンドバー周りより
数十メートル離れた周りの小さなウィードパッチから
これまで魚を抜いていました。
でも、今日はまだワカサギが居るようなので
ブレイクの底にバスが溜まっているイメージで
Tiny Klash をゆっくり通す。
しかし、相当冷え込んでる。
２投目からガイドもリールもガリガリに凍る。
デッドスローしてるとこのガイド凍りはホント厄介。
顕著にしゃがんでロッドを沈めながら巻く。
と、数投目にガッと明確なバイト。
次の瞬間、フッとラインテンションが抜けたので
喰ってこっち来たと判断、後ずさりしながらマキ合わせしたが
重みが乗らず。
「あっ、やってもた？ 反射的に合わせてもたなぁ」
と、気が緩んだ瞬間重みがきて「おお！付いてる！」とファイトが始まるも
２、３回首振ったところでバレタ。
思った以上にこっち向いて走ってたみたいで合わせ効いてなかった。
残念。
そこそこの重さあった。
まぁ、仕方ないので少しだけ場所休めるために
周りを撃って再びブレイクの壁を通す。
その数投目。
グッグッと、少し重くなる感じのバイト。
今度はちゃんとロッドに重みが乗るまで待ってからファイト開始。
で、キャッチ。
４８センチ２５００グラム。
丸々としたナイスバスでした。
しかし、最近私はなぜか４８センチ縛り（笑）なんで？
ROD:ARTEX BorderPatrol
REEL:コンク250DC
LINE:ナイロン25ポンド
LURE:Tiny Klash ＃琵琶湖ハス（ウエイトプラス）
ハンドル：Studiocomposite RC-SC PLUS 96mmEVA R31L
DRT CUSTOM HANDLE
やはり、魚溜まってる。
ブレイク周りで、射程距離に入った魚を喰ってる感じかな。
しかし、そうこうしてる間に釣り人が来た。
シルエットからスピニングのミドスト戦士っぽい。
ミドスト釣れそうやなぁ…と近くで眺めてたら
もうひとり来た。
３人並んで釣りするほどの場所でもないし、
１人BBでバチャバチャするのも申し訳ないので
粘れば追加できそうでしたが場所を譲って移動。
魚居るのは分かったし、触れたから充分です。
時刻は３時を少し回ったところ。
残り時間は、一か所軽く寄ってから最果て目指して北上。
そして１時間弱走って北に到着。
駐車場からそこそこ歩いて狙いの場所へ。
少し離れた場所でもう一度Tiny Klash の浮き姿勢確認してから
抜き足差し足で岸際に近づき、
もう少し風が欲しいななどと考えながら、ドキドキの一投目。
バッチリのラインへ乗った。
が、何もなし。
２投目。
何もなし！
気合いの３投目。
何もなし！！
ぐはー！
息が詰まるくらいドキドキしたのに何もなかった！
今回は突きにも来なかった。
留守か？
留守だな？
あー…
１時間かけて来たのに終了や。
負けた。
３投して反応なければ朝までやってもアカン。
諦めて離れた場所のブレイクをTiny Klash で舐め倒すも
バイトが遠いと睡魔が近づいてくるもんで
結局、夜明けを待たずに終了しました。
往復２時間が３キャストで終了ってのもなんなんですが…（笑）
ちょっと諦め切れないんだなぁ…
でも湖西のほうが魚触れそうだし…
これから春にかけては、オリジナルのKLASH９サイズも効いてくるしなぁ
そっちも投げたいし…
うーん…
何とか仕事頑張って連休とって夜半前に一度来よう。
それでだめなら諦めるかな？
次回もまたガンバリマス（＾＾；
