昨日、お仕事頑張ったので本日休みを取ることができました。
急な休みで予定はこれといってない…ということで…
琵琶湖に浸かってきました。
早速、バウスティック130君を投入です。
すると…
写真ちょっと暗いですが、いきなり38センチをゲット。
さすが次期4番打者(^^)
この調子でガツガツ釣るハズだったのですが…
どうも反応が悪い。
湖流も動いていて条件は悪くないのですが…。
写真では解りにくいですが、湖底から伸びている「ヒモ」みたいなヤツ、
これはウィード(水草)なのですが、
これが同じ方向になびいている(基本的には南向きになびく)時は、
琵琶湖の水が動いている証拠。
つまり、瀬田川洗堰が水を放流している状態です。
大きな琵琶湖も基本的には北から南へ水が流れています。
その最南の端で琵琶湖の水位をコントロールしているのが瀬田川洗堰です。
この堰は琵琶湖の水が溢れないように水量をコントロールし、
常に琵琶湖の水位を調整しています。
この堰が水を流している時は、湖全体の水が動き、この動きがあるときは
魚の活性が上がると言われています。
今日の湖水の条件は悪くないのですが、やはり天気が良すぎるのか
陽が昇りきるとパッタリ魚の気配が無くなってしまいました。
いつもならとっとと帰って別の用事をするのですが…
クルマの中で居眠りしてたら、すっかり昼になってしまいました(^^;
何か中途半端な時間になってしまったので、
家には戻らず、北湖へと足を伸ばして、今まで行ったことない釣り場を
見に行くことにしました。
先ずは、琵琶湖大橋のすぐ北側、西岸に流れ込む「真野川」の河口です。
良い感じなのですが…何か魚ッ気がありませんのですぐに移動です。
途中、真野川の土手には沢山の彼岸花が咲いていました。
秋ですなぁ。
続いて更に北へ移動、和邇川河口です。
この辺りまでくると湖畔の景色も変わってきますね。
やはり北湖の景色は綺麗です。
ちなみに和邇川河口には、平日というのに釣り人がたくさんいました。
きっと良く釣れる場所なんでしょうね。
実際、琵琶湖の季節モノである「鮎」の遡上が始まっており、
それを求めて集まっているブラックバスの姿が多く見られました。
ここには今度また別の日に釣りに来ます。
さて、ドライブがてらの北湖見学を終え、
夕方の時間をみはからい、朝と同じ場所に戻ってきました。
ここからは「マックス君」の登場です。
4番打者の実力はいかに!?
ばば~ん!
(^^;
…ってな大物ではありませんが…
さすが「マックス君」、サイズこそ伸びませんでしたが
35センチの元気なヤツをつれて来てきれました。
さすがのマックス君のおかげで気持ちよく納竿(^^)
お疲れ様でした。