わくわく・わっくん (ひとりぼっちの塩飽農園)

「わくわく」で行こう! 「わくわく」を感じる生き方。ちょっとした「わくわく」が人生を楽しくさせる。

むかご(零余子)

2006年10月20日 23時53分24秒 | Weblog
  今年は山芋を植えています。 その山芋の葉腋(ようえき=葉の付け根)に、小形の肉塊が付いていますがこれが【むかご】と呼ばれているものです。 この「むかご」には、養分が貯えられていて、食べられるらしいのです。また、繁殖能力があり、地中に埋めておくと、発芽・発根して新しい山芋の苗として成長するそうです。むかごは山芋の種でしょうね。 大きさは、1~2cmの球形で、種類によっては5cmかそれを越す種類の . . . 本文を読む

びわの種の酒

2006年10月19日 23時24分42秒 | Weblog
  びわの種を焼酎に漬けて、4ヶ月が来ましたので少し味見をしました。 色は琥珀色になり、見るからに良く漬かっている。(写真の向かって右側がびわの種、左側が梅です。比べると色の違いが良く分かります。) ロックで一口飲んでみると、おいしくない。少々渋味もある。 「何だこりゃ!予想していた味とまったく違う! まだ早いのか? 3年は寝かせないとだめなのだろうか?」とひとりつぶやいたが、飲みながら考えてみる . . . 本文を読む

マヨネーズ

2006年10月18日 23時18分52秒 | Weblog
  マヨネーズとドレッシング、似ているようで違うけど、あなたはどちらが好きですか? 私が思うに、ドレッシングは、油と酢を混ぜたもの、油と酢とたまご(卵黄)を混ぜるとマヨネーズになるのでは? ドレッシングは分離するので、かける前によく振って混ぜてからかけないといけないが、マヨネーズは分離しない。なぜだろう? マヨネーズが分離しないのは、卵黄と材料の混ぜる順番がポイントらしい。「水(酢)と油は分離する . . . 本文を読む

モラール(モラル)

2006年10月17日 23時22分26秒 | Weblog
  昨日、ある職場を訪問した時のことです。 こちらから、あいさつをして入ったのですが、その職場にいた人達は、ちらりと見ただけで何も言いませんでした。すご~く気分の悪い思いです。 訪問した人に、思わず「この職場はあいさつしないのですか?」「あいさつしてはいけないのですか?」と聞きました。すると「そんな事はありませんよ。」と言われた。そこで「では、なぜあいさつをしないのですか? あなたは、あいさつをし . . . 本文を読む

もう少しです。

2006年10月16日 22時19分04秒 | Weblog
  稲刈りを終えた赤米は、もう少し乾燥すれば良いかな? 今年初めて栽培したので、食べるのが楽しみです。 赤米は、縄文時代に大陸から日本へはじめて伝わったとされる日本のお米のルーツとも言われています。邪馬台国や、大和朝廷に献上されていたのも赤米だったそうです。 赤米は、普通米よりも でんぷんの成分のアミロースが多く、表皮の赤い部分は、赤色系色素のカテコールタンニン、たんぱく質やビタミン類も多く含 . . . 本文を読む

終わりかな?

2006年10月15日 22時02分18秒 | 米関連。
  今朝は、天日干ししていた「やしろもち」の脱穀をするため、コンバインの掃除をしました。もち米に普通米が混じらないようにするためです。 その後、栗拾いに行きました。栗も本日でほぼ終わりでしょう。木をみると残りがほとんど見当たりません。 無農薬有機栽培のため、栗のイガを焼却処理し害虫予防をしました。 昼から「やしろもち」の脱穀作業です。 脱穀が終わると籾摺り作業にかかり終わらせました。 残るは、赤米 . . . 本文を読む

第8回稲刈り(最終回)

2006年10月14日 23時25分07秒 | Weblog
  今日は、稲刈りも最終回となりました。 最後に稲刈りしたのは、古代米の「赤米」です。 子どもも参加し、ノコガマで1株1株、手作業で稲刈りをしました。秋だといっても日中は暑く、汗をかきながらの作業です。 しばらくすると、腰が痛いと言いながら座り込む。 ワイワイ言いながら、稲刈り作業は1時間程度で終わりました。 自然のめぐみに感謝します。 . . . 本文を読む

第7回稲刈り

2006年10月13日 23時19分09秒 | Weblog
  本日は、「吉備の華」の稲刈り作業となりました。 秋晴れの良い天気が続いているので、稲刈り作業も思った以上に早くできます。 吉備の華は一部のお客様専用米で、「吉備の華じゃないと!」とこだわった人がいますのでご希望により栽培しています。 . . . 本文を読む

第6回稲刈り

2006年10月12日 23時49分09秒 | Weblog
  朝6:30にコイン精米所へ行きました。 早く行けば、だれもいないだろう。 一番だろう。 と思って行ってみると、予想は外れた。すでに来ている人がいました。 話をしてみると、その人は「今年は7町の稲刈りをする。その内、人から請け負ったものが2町ぐらいある。朝10時から始めると1町は1日で刈れる。」と言われていた。そして「乾燥機は10台あり、今日もこの後、もみすりをする。」と言われていた。(こんな田 . . . 本文を読む

まつたけ

2006年10月10日 20時37分28秒 | Weblog
  「まつたけ」と言えば、秋の味覚の中でもかなり高価な食材です。まつたけ王国と言えば広島で、まつたけ収穫量は過去10年間で8回も全国1位となっています。「まつたけ村」があり連日80kgのまつたけを取り扱っているらしいです。 スーパーでまつたけを見たところ国内産は100g当たり5000円で、アメリカ産は1450円でした。 この値段の違いは何なのだろうか? 私が子どもの頃は、裏山でまつたけを取ってい . . . 本文を読む

自然を食べる。

田舎に行けば、野山に生えている野草や山菜が、身体にいい! 蓬(よもぎ)を食べて元気になろう! 塩飽農園では、地元で春先一番に採取した天然よもぎを下処理して冷凍保存しています。 

フルーツ王国・岡山

地元で収穫した、桃、日本無花果(にっぽんいちじく)、葡萄(ぶどう)の瀬戸ジャイアンツ、ニューピオーネ、ニューベリーAを取り扱っています。