これ2005年の埼スタで撮った写真
もう8年も前のことになるんだけど
浦和レッズ
今は新潟アルビレックスの田中達也だね
当時柏レイソルの
某DFの選手のタックルを受けて
右足関節脱臼骨折をした時のもの
サポーターで鶴を折って
持ってこよう!ってことで
我家でも持って行った時のもの
数がすごーくて
千羽鶴っていうよりも万羽鶴・・・・
どのくらいあったんだろう?
とにかく多かったんだわ
どうしてそのことを突然思い出したか?
っていうと
既に知っている人も居ると思うけど
三浦ヤス監督率いる東京ヴェルディが
トレーニングマッチで対戦した
カマタマーレ讃岐とのゲームでの出来事
詳しくは適当に検索してくださいね
すぐに出てくるから
そこで荒れに荒れたゲームで同じような
選手生命を奪われてもおかしくない大怪我が
とにかく酷いゲームだったようです
怪我を負った選手も
負わせた選手も
傷もさることながら
別に深い傷を負ったと思います
ここで言いたいのは
こういう事を我々に置き換えたら
ってことで
素人で週末フットサラーでさえも
ゲーム中は夢中になり
時に熱くなり
危険なプレーも極たまに見受けられます
もしこれ以上行ったら危険
そう思ったら
勝敗はさておき
無理せずに行かない
そういう制御・勇気も必要だと
改めて思ったんで
怪我をした方ももちろん
怪我をさせた方も後味悪いし
更に我々はアマチュアだしね
あとコレも大事なんだけど
相手を悪く言うのもダメ
聞えてないようで
案外聞えているモノだし
自分では悪口の気持ちで言ったつもりは無くても
相手にそう取られたら同じことだし
チーム設立時に相手をして貰っていたチームに
こちらから言わせると
悪口を言っているのが聞えて
本当にイヤな気持ちになったのを思い出したんで。
どんな相手も
同じ仲間
そんな相手を怪我させないように
そしてイヤな気持ちにさせないように・・・
改めて大事だと思いました
安っぽくて使いたくないけど
リスペクト
大事だなぁ・・・・ってね。