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フットサル、始めた釣りとかね。

外れやすいノズル@スプレー (#^.^#)

2024年10月29日 14時43分41秒 | SEA FISHING


リールに使うこれらオイルとグリス。

赤い方がオイルで

青い方がグリスのスプレーになっています。


こういうスプレーについているノズルって

外れやすいと思いません?

ガチッ!と、はまらないんですよねー(;´・ω・)



いつの間にか外れてバラバラになってしまい

このノズルはオイルの方か?グリスの方か?

と分からなくなるし。

細いノズルなので

オイルとグリスが混ざったところで

さして問題では無いと思うんですが

収納していて

バラバラになってしまうの

イヤなんですよねー。


そこでワタシ

工夫と言えるほどのものじゃありませんが

スプレーと似た色の輪ゴムをつけ

どっちのキャプ、ノズルか分かるようにしていまして。



これなら収納していてもノズルがバラけないし

どっちのノズルだっけ?

ってことにもならないので(;^ω^)


大した工夫とも呼べないことですが

こんなことをしているよ!

って紹介でした。





ベイト用スピニング用@ロッド ( ˘•ω•˘ )

2024年10月29日 05時41分53秒 | SEA FISHING
とあるYouTubeチャンネルを観ていたら

ベイト用のロッドに

スピニング用リールを付けてやっていたんです。

出来ないことは無いと思いますが

ベイト用にスピニングリールを付けるのって

ナンセンスだと思うんですよね。

先ず双方のロッドの作りが違いますし。


パッと観て分かる違いはグリップ。

ベイト用のロッドには

トリガーというものがあります。



ベイトリールはリールを上向きにして使うので

ロッドを持ち易い様に

ピストルの引き金のように指を掛ける

ツノのようなものがあります。




スピニングリールはリールを下向きに使うので

ツノのような出っ張りはありません。


さてお次の違うところ。

スピニングリールはラインが螺旋状に放出されるので

ラインを通すガイド

輪っかですが、ロッドから少し離され

輪が大きめになっているんです。



が、ベイトリールは上手い表現が出来ませんが

そのまま真直ぐにラインが出る為

ガイドをロッドから離す必要もなく

ロッドに近い位置に

そしてガイドの径も小さいものが付いています。


単に指を引っ掛けるツノがあるか

無いかだけでは無く

リールの特性に合わせて作られているんですよね。


ってなことで

ベイトリールにはベイト用

スピニングリールにはスピニング用のロッドを

合わせるべきです。

ちゃんと考えられて作られているので

使う方も用途に合った使い方

大事だと思います。