昨日家に着くと
前会社から、源泉徴収やら
8月の最後の給与明細やらが届いていて
正真正銘、6年間の縁が切れたことになります。
消えちゃうボールペン
フリクションで書いた機密保持が届いたから
送られてきたんだろう。
既に用意が出来てるんだから
速やかに送ればいいものを…。
そして共済から送られてきたハガキ。
振込予定の6年間の退職金の額
この少なさに驚愕…。
どうやらあの会社
退職金対象は5年らしい。
6年間の在籍だからクリア!
と思いきや落とし穴。
退職金は共済積立のみで
勤続年数が5年経ったら
共済に積立られるらしい。
なので、6年分の退職金では無く
5年経ってから積立が始まった1年分のみ。
その微々たる金額からチョイチョイ引かれ
残った額は「これ、何ですのぉ?」と言うもの。
有給消化中、振り込まれる口座の銀行へ行き
その銀行の確認印を貰いに行った際
退職金振込と銀行も分かり
手続きが終わるタイミングで
他の係、資産運用の説明要員が待機していたけど
資産運用するような額では無く
小学生のお年玉の様な額面だった。
既に退職の意思表示をしていた
夏の賞与もガクッと減らされ
退職金もこんな有様。
実に酷い。
これで、この業界
とある分野のシェアが1番の会社とは…。
終業規定すら見た事もないし
実に酷い。
いずれ辞めるのなら
この時期に辞めて良かった…。
せめてもの救いは
前会社の微妙な知識(#^.^#)
その時の縁のお陰で
今の会社に居る位か。