みなさんこんにちは。
今回は、ポーチドエッグの作り方を紹介します。
基本的なものですが、茹で卵や目玉焼きほど作られていないですし、案外きれいに作るのは難しいイメージがあるかもしれません。
コツがわかると自分で特に手を加える事なく出来てしまうし、油も使わないし、便利な卵料理です。
フランスではサラダやスープなど、いろいろな料理に添えられます。
基本の、鍋で作るやり方と、時短の電子レンジを使って作るやり方を紹介します。
⚫︎基本編
小さめの鍋
卵 一個
水 500ml (cc)
酢 大さじ1.5〜2
作り方
①鍋に水を入れて沸かす
②酢を加えまぜながら渦を作る
③渦の中心に卵を入れる
④2分半から3分半ゆでる。
⑤穴あきレードルなどで取り出し、冷たい水に取る。
⑥余熱が取れたら取り出し完成。
フルール・ド・セル-fleur de sel と、胡椒のみで、とても美味しいです。
茹でている間はあまりいじるとかえって崩れます。
基本は放っておきます。
★酢は、速く熱が通って、卵白が散らばるのを防ぐ役割があるそうです。
レモン汁でもいいです。
穴あきレードル
耐熱のカップ
ラップ
卵 一個
水
150〜200ml (cc)
酢 大さじ半分~一杯
作り方
①耐熱のカップに水を入れる
(計らなくてもいいので卵がしっかり被るようにしてください。ある程度多めの方がいいです。)
②大さじ半分〜1杯の酢を入れ混ぜ、卵を落とす。
③ラップをして穴を数カ所開ける。
④レンジで1分〜1分半加熱。
(レンジによって違いが結構あるので、少なめにして様子を見る方が良い)
⑤取り出して水にさっと通し、余熱を取り出来上がり。
食パンやパン・ド・カンパーニュなどのトーストに乗せてタルティーヌにしたり、麺類にも合います。
耐熱計量カップ
ウッフ・ア・ラ・コック
動画でわかりやすく☆
それではまた♪
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