こんにちは。
今回は、タプナード第2弾、グリーンオリーブのレシピを紹介します。
植物性のみで、ヴィーガンもOKです。
やや軽めの口当たりで、ブラックオリーブのタプナードとはだいぶ違います。
グリーンオリーブのタプナード
【材料】
グリーンオリーブ 180~200g
松の実(アーモンドでも代用出来ます)
40g
オリーブオイル 100ml
にんにく 1~2片
塩 ひとつまみ
今回はハンドブレンダーを使っています。
フードプロセッサーやミキサーでもOK。
ブレンダーなら、なるべく深めの付属容器などを使ってください。
結構飛び散ります。
絵的によく見えるようにボールでやったら、松の実が顔に当たりました…💧
ブレンダー等で、材料全部を粘りが出ないよう、時々止めながら切り混ぜます。
今回は、パン・ド・カンパーニュに付けてみました。
タプナードを使って、パスタソースもおすすめです。
ブラックオリーブのタプナードとトマトピューレ(トマトソースでOK)で作ったソース。
ピューレ3:タプナード2の割合
グリーンオリーブのタプナードと生クリームを半々くらいで合わせたソース。
どちらも塩胡椒で味を調節してください。
焼いた肉や魚にかけても美味しいですよ♪
グリーンオリーブとブラックオリーブは種類が違うのでは無く、成熟度の違いです。
グリーンオリーブは、規格のサイズに達したらすぐに、そして色の変化が始まる前に、早く摘み取られます。 グリーンオリーブの収穫は通常8月から10月の間に行われます。 ブラックオリーブの場合、収穫は地域によっては12月末まで続くそう。
グリーンオリーブはブラックオリーブよりもカロリーが少なく(炭水化物の含有量の違い)、ブラックオリーブはオリーブオイルを作るためのものでもあります。
ただブラックオリーブはグリーンオリーブよりも鉄、セレン、マグネシウムの量が多いとのことです。
これらの中間の紫色のオリーブもあります。
塩は今回もフルール・ド・セル-fleur de sel (塩の花)を使いました。
普通の自然塩で十分ですが、繊細で美味しい塩なので参考まで。日本でも買えますね。
フルール・ド・セル
こちらでも紹介
ブログ記事
パスタソースに入れたドライのチャイブはこちらの記事に作り方載せてます。
種抜き、グリーンオリーブ(参考)
動画でわかりやすく☆
それではまた。
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