雑想

写真、カメラ、車、音楽、旅、ラーメンなど個人的な趣味のごった煮的な日記です。

当選

2024-12-03 21:28:53 | 音楽

昔撮った2021年12月3日。

長野県飯山市にて。後ろ姿とはいえ、子供を風景の中に入れるのは難しい世の中になりました。

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久しぶりにPCのメールチェックしていたら11月28日に「抽選結果のお知らせ」という件名のメールが。

開いてみると『先般ご応募頂きました 【第1次】 『藤井 風 / Best of Fujii Kaze 2020-2024』アナログ盤 抽選販売 につきまして、抽選結果をご連絡致します。 抽選の結果、〇〇〇〇様の申込番号: ———— が当選となりました。 応募内容については、【マイページ】内の【抽選申込履歴】にてご確認頂けます。』やば!忘れてた。

『【重要】代金のお支払いについて 2024年12月04日 23時59分までに【抽選申込履歴】内の【お支払い手続きへ】ボタンから 「お支払方法」のご登録をお済ませ下さい。 指定日時までにご登録いただけない場合、当選権利が消失しますので、予めご了承下さい。』やば!明日じゃないの、流すところだった。

慌ててカードで決済手続き。かなり珍しい抽選販売という手法ですが、ちゃんと応募要項を守っていれば、ほぼ当選すると思う。これも恐らく転売対策の一環。転売ヤーが買い占めるのではなく、欲しい人に行き渡るよう、レコード会社もファンも面倒な販売方法を選ばざるを得ない状況は何とかならんものかね。

 

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選外

2024-11-19 21:17:51 | 音楽

一般的ではない病気には大体そういう患者さんが集う掲示板があるものですが「慢性膵炎」に関する掲示板を見つけて熟読。かなりな文量なので全く読み切れていないのだけどね。で、最近は一定の量(これでも以前の80%くらい)食べると小一時間でお腹と背中が痛くなる。掲示板には「太田胃酸」が宜しいとのことで退社後に買ってきて服用。ちょっと楽になったかなー程度だけど何もしないよりはいい。

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たまには写真以外のネタも。

今年の紅白にPerfumeが出演されないとのことで界隈がざわついております。僕、もう数年前から「Perfumeは紅白に出ない方がいい」的な事を書いているのですよね。22年のご出演時は「紅白Medley2022」と題して「Spinning World」と「チョコレイト・ディスコ」のメドレー。アンチ紅白が一番嫌う「メドレーもの」で、もしかしたらこの年は出るつもりは無かったのかな?と勘繰るぐらい。事務所のゴリ押し・・・とまでは言わないけど。

去年はカウントダウンライブがあるので時間的に流石に出られんだろうと思っていたら出演決定。お三方はかなり早い時間のご出演で、ライブ会場ではなくライブ前に観客入れたスタジオでの登場。去年12月22日の枕に『そうか、Perfumeさんの紅白は「FAKE IT」かいな。 〜略〜  LIVE Perfumeを語る上で欠かせない曲ですが、ファン以外の知名度は多分0かと。なのでこの曲で紅白ってのは次年度は考えない捨て身に来た感はあるかな。』と書いたけど、その通りになったかも。

今年もカウントダウンライブあるので、紅白単独で別メニューの演出があるとライブに集中できない可能性もあるから、コアなファンほど「紅白落ちて良かったんでない?」と思うかもしれない。ファン以外の人から見たらなんで16年も連続出場できるの?と思うかもしれないけど、これってすごい事だと思うし一つの時代を築いた証でもあると思う。でもね、世界中に新しいファンを作りながら派手ではないかもしれないけど活動を続けている偉大なグループです。「ネビュラロマンス 前篇」はワールド全開で良いアルバムです、ハイ。

ということで、今年の紅白はお三方がご出演されません。個人的にはもう林檎さん、風さん、お源さん、バウさん位しか見たいの無いかなー。風さんは何を演奏するんだろう。みんなが知ってる曲ってもなぁ。個人的には「満ちてゆく」がいいけど、その選択肢はまずないか。

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プレシャス・デイズ/竹内まりや

2024-10-23 23:25:37 | 音楽

「相棒 season23 第2話」鑑賞。先週・今週とカメラアングルが意味ありげで、なんとなくこの人が犯人かなー?と思っていたらフェイクなく珍しくそうだった。久しぶりに激昂する右京さんが懐かしくて、すれ違いの思いやりから死を早めてしまう友人に少し涙する。次週は「ふせえり」さんかぁ、何気に「岩松了」さんどこかに出てこないかな。

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竹内まりやさんの「Precious Days [CD+Blu-ray Disc+ブックレット]<デラックス盤>」とバイナル盤がフラゲ入荷。まだ聴いてもいないし特典BDも見てませんので、とりあえず届きました報告。プロモーションでTVやらラジオやら出まくっていて追いかけるのが大変。Perfumeのお三方も新譜出るのでそのプロモーション活動と重なって何が何やら。

アナログはデカいのわかってるけど、CDのデラックス盤が意外と厚くてデカくてびっくり。何が困るかというとCDの置いてある棚に入らないので収納に困るという。昔は変則的な大きさや形のCDアルバムが山のように発売されていたけど近年あまりみかけなくて、僕が最近買った例外で言うと「replica<完全生産限定盤>/Vaundy」位かな。

iMac経由でHDDへリッピング、iPhoneに転送していつでもイヤホンや車で聴ける安心感。ここ20年以上はCD持ち歩かないでiPodやiPhoneを音源にしているので、もはやCDは音源というよりもジャケットを含めて芸術作品として収集している感じもする。じゃなきゃサブスクやDLで用足ります故。

ん?何か?

 

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2024夏の札幌帰省旅、の15

2024-10-05 22:56:51 | 音楽

お客さんの勘違いで盛大に怒られる。説明してわかってもらえた?と思うのだけど、良くわかっていない人に限って自分なりに結論づけて短絡的に店が悪い!になるんだろうな。あと、根本的に信用されていないか。なんか虚しくなるね。

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三代目月見軒さんを出て、満腹感を少しでも解消させようと歩いて東1丁目劇場施設へ戻ります。やっと見られます「Perfume COSTUME MUSEUM」。

何のミュージアムなのかハテナな方も多いと思いますのでご説明。メジャーデビューからのCDジャケットやライブ、TV出演の際に使用していたお三方の衣装を170着厳選し展示したもの。Perfumeというのは楽曲は当然ですが、ダンス、ライブ演出など他に類を見ない独創的なグループだと思ってるんですね。それにプラスして、衣装の視点から見たPerfumeというのが今回の趣旨かと。

衣装と簡単に考えがちですが、踊りやすさやライブ演出に映える衣装などかなり奥が深いのです。特に度肝を抜かれたのは「Spring of Life」でのLEDで光る衣装。今でこそ割と当たり前になっていますが、当時は珍しくて、JPNのツアーだったか武道館のアンコールで光る衣装を目の当たりにした時の衝撃たるや。

会場にて音声ガイドの端末を貸し出ししていたので(有料)、聞きながら見て回る。ちなみに通して聞くと45分くらいかかります。途中バッテリーが切れて受付まで戻って交換しに行ったけど。

リニアのジャケットに使用された衣装など、貴重なものがズラリ展示。そういったものは写真不可なのですが、写真可のエリアもあります。

衣装に関してのコメントは正直僕の専門外でよくわからないのですが、ライブやジャケットで見た懐かしい衣装も多くて当時の事を思い出します。多分衣装も劣化や褪色、ライブ中の破損で痛みも激しいはずなのですが、どれも美しい状態を保っており保管・維持だけでも大変だろうなぁと。

さて、次はどこへ行こうか。

つづく。

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離婚伝説/離婚伝説

2024-06-09 20:59:55 | 音楽

映画の宣伝であちこちのTVに出まくる大泉洋さん。全部見るのは大変なので、面白そうなものを厳選&録画して見ているのですが、さすが「モニタリング」はハズさないなぁ。最後のカラオケで合格は無理だと察した大泉さん、すかさず奥様とのデュエット曲を入れて思い出作りに走る。一見自分の事しか考えて無さそうですが、ファンサ精神はさすがです。

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タワレコのポイントが3,000円分位失効するので「放生会/椎名林檎」を注文した時についでに買った一枚。関ジャム(今はEIGHT-JAMか)で毎年やってる「プロが選ぶ年間マイベスト10曲 2023」で川谷絵音さんが6位に選出されていてちょっと記憶にあったのですが、クリス松村さんのラジオで数回流れて気になっていて。実はそんなに期待していなかったのですが、これがまぁ放生会よりも聞いてるという一枚です。

一言でいうなら、現代版「シティ・ポップ」かなぁ。例えばかなり前から土岐麻子さんやジャンクフジヤマさんなどがこのラインでしたが、これは新星が出てきたなって思う。挨拶がわりのキャッチーな一曲目「愛が一層メロウ」から始まり、懐かしいリズムパターンの4曲目「眩しい、眩しすぎる」、早くも名バラード「萌」などなどバラエティに富んだ素敵な曲がいっぱい。

派手さは無いですし迷いの無い統一感もあるので、デビュー盤にして既に大物の感覚です。最近のバンドのアルバムって「どうだ、聞いてくれ!」って感じ受ける時あるのですが、そんな雰囲気はなく、さらっと聞けて疲れないのもポイント。気になった方はとりあえずサブスクとかで聞いてみてくださいませ。

 

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