差数

棚卸しの結果。地道に消し込みの最中。伝票入力時「数量」の所に「単価」を入力したと思われる差数発見。

気になって夜中の１時も過ぎようかってのに倉庫から伝票引っ張て来て調べてみる。

あった。数量563円、単価563円。さんじゅうまん・・・っておい。しかも検収までしてあるじゃないか。気付けよ・・・。

結局１時３０分退社。店のまわり真っ暗。あ、ハードも差数一個出てるんだよなぁ。

桜咲いても

昨日深夜。NHKで「桜咲いてもさだまさし」という番組を見た。不定期で生放送を敢行している神出鬼没なこの番組、前回見たのは年始だったなぁ。前日にDVDレコーダーの番組表をチェックしていたら発見、思わず予約録画してしまった。

予約したにもかかわらず、リアルタイムで見ていた訳ですが・・・。ラジオ深夜便とのコラボもあって楽しかったけど、この番組ってさ、TVなんだけど横に構成作家さんがいたりして、かなりラジオチックな番組だよね。

この番組を見る度に、往年のセイヤングを思い出してしまう。あの頃も、こんな感じでハガキを読んでたんだろうなぁ。金山らどんと山下暗庵と一緒に・・・。深夜の句会～。

冒頭で「ニュースの度に桜が何処まで咲いた、、とかやってるの日本だけだね」なんていう事おっしゃってましたけど、そう言われてみればそうだなぁ。桜とか紅葉とか。南北にヒョロ長いからこそ、各地の季節の変化をTVを通して感じる事ができる。

そういや、ここ最近、桜、見て無いなぁ。

やけ買い

「最近いやな事があってね、カメラ買おうかと」と、おじさん御来店。やけ食いならぬ、やけ買いか。

デジイチ、コンデジ、プリンターとか用品関係含めてお会計。「レシート長いなぁ。女の気持が分かったよ」と。

そういや僕も札幌時代にいやな事があって時計買ったっけなぁ。

ところでおじさん、一体何があったの？

ガネーシャ

昨日の休日ピアドゥの書店で以前から気になっていた「夢をかなえるゾウ／水野敬也」を購入、そのままフードコートのドト－ルでブレンドMを買って一気に読んだ。３００ページを超える本を一日で読み終えるなんて、何年ぶりだろう。

この本は多分「自己啓発」の分野に入るんだろうけど、まったくもってそれ系の感じがしないのは、文章化された（多分）ネイティブな関西弁なんだろうな。ものすごいスピードですんなり頭の中に入ってくるもんなぁ、関西弁。「せやな」って何気ない言葉なんだろうけど、妙にあったかくて良い言葉だね。

ときおり挟む偉人のエピソードなんかは、Ｄ・カーネギーの本を読んでるみたいで説得力ある。でもガネーシャが本人になりすまして会社に行くエピソードとか、釈迦と一緒に富士急に行くエピソードって、要るんかな。TVドラマ的にはおもしろいと思うけど。まぁ、この本の面白さはこんな緩急にあるのかもしれませんね。

今年TVドラマ化されるそうですが、ガネ－シャ（・・・多分CGだよね？）の声は誰があてるんだろ。ぱっと浮かんだのがぐっさん。でもなぁ、ちょっと違うなぁ。いろいろ考えて結局、宮迫かオール巨人に落着く。

関西弁を話す、うさんくさいゾウの神様が、ちょっといいこと教えてくれてます。興味のある方は御一読を。

いいとも

本日貴重な休日。今月二日目の休日。で、今期最後の休日。

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午前中、歩いて１分の床屋にて散髪。帰って来てTVをつけると、丁度いいとものテレフォンショッキングが始るところ。

『昨日の木村カエラさんからの御紹介・・・』

お、もしかしてPerfumeか？？？

『Perfumeの三人でーす』

まじかよ。

ということで、PV以外で動いて会話してるPerfumueを初めて見ました。ぜんぜん会話がかみ合ってないなぁ。さすがのタモさんも何とか共通点を探そうと四苦八苦してるのが見て取れる。

個性たっぷりの三人組、個人的に平成のキャンディーズと呼んでるPerfume、今年は来るよ。

次はcapsuleか？と思ったけど、彼女達が「神」と呼んでる二人をお呼びする訳もなく。次は（自称）吉本のPerfume、森三中か。

下ジャスの「むつみ屋」で醤油ラーメンと梅高菜メシ。あれ？もしかして値上げした？

そそくさと市内に戻っていろいろ買物と用事を済ませる。なんせ休みが少ないもので。日が暮れるまで蕪島周辺で波とウミネコの声を聞きながらボーっと過ごす。



休日が貴重というのも異常だ。