雑想

写真、カメラ、車、音楽、旅、ラーメンなど個人的な趣味のごった煮的な日記です。

北運河

2007-05-31 23:03:53 | 写真・カメラ
また小樽の写真で恐縮ですが・・・。小樽にウチの系列店が出店してたら委託の申請したいくらい小樽が好きなもので、御勘弁下さい。

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Canon T90・NFD20-35/3.5L・FUJI RVP

同じ小樽運河か?と思う程閑散とした北運河。観光客相手の店も殆ど無く(あったけど潰れた)、静かに運河を楽しむには最適な場所だった。今はどうなんだろう。まだ静かなんだろうか。

そういえば、まだ純喫茶「光」あるのかな。カメラ片手に小樽の街を彷徨い歩きたいなぁ。
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新聞広告

2007-05-30 23:25:13 | 雑想

<CanonT90・NFD20-35/3.5L・FUJI RVP>

なんだかんだ言って、せっかく観光地化されてキレイになった運河を撮らない手は無いのです。実は小樽を題材にしたフォトコンテストで準特選になった事を、今思い出しました。輝かしい過去(*上の写真じゃないです、はい)。

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今日の新聞広告。店舗イベントブログでも書いたけど、ペンタックスやるねぇ。K10Dって、良いカメラだと思うよ。マニア向けなレンズもあるしね、個人的には欲しいデジカメの第二位。

で、同じ今日の新聞広告で金鳥の一面広告が出てたんだけど、これは久し振りに受けたね。藤原紀香の結婚関連で投入した広告だけど、実にセンスの良い新聞広告。思わず見入っちゃった。

ということで、個人的アロマテラピー、蚊取線香の香りが欠かせなくなる季節までもうすぐ。今年の夏はアウトドアでこの香りを満喫したいね。


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小樽運河

2007-05-29 22:26:56 | 写真・カメラ
CDは持っていませんでしたが、ラジオをつければ何時も流れてたような気がします。坂井泉水さんの御冥福をお祈りいたします。

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今日もスキャン画像を。

札幌から近い事もあって、小樽にはしょっちゅう行ってた。なにより祖母が住んでいたせいもあり、観光地というよりは第二の古里と言う感じ。僕がガキの頃の運河は臭くて汚かった。ヘドロというか、ヨドミというか、一種独特な空間だった。ここが道央地区を代表する観光地になるとは、思いもよらなかった。そういえば110(!)で撮った写真がどこかにあるはずだけど、どこいったかな。

僕が就職してすぐの頃だったか。運河の再開発も一段落し、石畳やちょっとした観光名所が出来たくらいの頃、小樽運河周辺はまだ働いていた。運河脇の倉庫群にはフォークリフトが走り回り、飼料の匂いが運河を包む。そんな小樽が一番好きだった。



この写真、今では絶対撮れない風景。どこの倉庫も観光客相手の飲食店に変わり、所によっては店舗のロゴがデカデカと塗装されていて、えげつないったらありゃしない。観光客の求める小樽像が今の小樽なら、僕が口を出す必要もない。ただ、小樽全体が魅力ある街なのに、運河周辺だけが注目され、通過点型のありふれた観光地になってしまったのが悔やまれる。


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フイルムスキャナー

2007-05-28 23:27:37 | 写真・カメラ
昨日ブログを記入した後、6月からスタートするプリント新商品の見本を作る為に、昔撮ったポジをせっせとスキャニングする。デジカメはあくまでもメモ撮り用と割り切って使ってると、デジタルプリント関連の見本を作る時にいちいち困る。

ところが困った事に普段滅多に使わないフイルムスキャナー、設定やら使い方やらすっかり忘れてしまい、30コマあまりを落とした段階で改めて画像の容量を見ると、一画像あたり200KBだったりする訳で、プリントに使えんじゃんこれって。

せっかくなので今日からネタ切れの時に一コマづつ、さらにリサイズした画像をアップします故、御鑑賞くだされ・・・。

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新しいカメラ、レンズ、フイルムを購入した時に訪れる、個人的試写空間、石狩廃船置場。いまはもうありません。


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シンクロニシティ2

2007-05-27 23:02:56 | 雑想
寒いなおぃ。もうすぐ6月だど。

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朝。ゴミ袋片手に収集所へ。ふと道路脇を見ると一枚のホタテの貝殻が。収集所まではもう少し距離があるというのに、なんで住宅街のこんな所にホタテ貝が捨ててあるのだ?

ホタテといえばホタテマンである。「ホタテをなめるなよ~」である。力也である。「ホタテのロックンロール」って、内田裕也氏プロデュースだったんだね。

そのあと出社して銀行送金の為に車に乗り込む。そしてカーラジオのリクエスト番組から流れてきた曲は「ホタテのロックンロール」だった。なんというナイスなリクエストだろう。

しかしまぁ、偶然に遭遇するにしても、もーちょっと気の利いた「素敵な偶然」って無いもんかね。



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