昨日、屋敷に四国R-14を引取りに行ってきた。
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修理に出していた時計が先日戻ってきた。オーバーホール(28,000円)、ゼンマイ交換(5,000円)、裏蓋パッキン・チューブパッキン交換(1,000円)、バネ棒交換2本(2,000円)、消費税&送料含めて総計40,590円。20年以上前、中古で30万円で買った時計ですがまだまだ持っていたい時計だったので、ゼンマイ切れのついでに修理とOHを。今買おうと思っても、もう買える金額じゃなくなってるし。
時計に限らず、家電とか機械ものを購入するって、維持&故障のリスクを考えなきゃいけないと思うのですよね。車なんて良い例で見栄張って生活レベルに合わない車種を買おうものなら、車検やらタイヤとかの消耗品やら年一回の税金などの定期的な出費。古くなって壊れれば高級車なら相当な修理代が待っている。結局所有を諦めて売る羽目になる人も結構いると思う。
壊れたら修理するってのはある程度しょうがない。ただ修理金額がその時点で正常に動いている場合の売却金額を超えるようならちょっと考える。まぁ、そのモノの愛着度によっては修理するかもしれないけど、ある程度年季の入った家電製品が壊れると買い替えた方が安い場合が多い。あと3本くらい修理が必要な時計あるんだよな。修理代が捻出できない時点で生活レベル超えてる証拠かもですが。
ということで、かなり以前からBDは再生できるけどDVDが再生できない我が家のBDレコーダー。ついにBDも再生できなくなりました。昨日3話まで見ていた「R-14」、今日は見られません。流石にこれはもう買い替えですな。BDへの書き込みは出来るっぽいので、ピックアップが完全に他界する前に残したい番組はディスクに移しておこ。