しま美の 日々是感謝 日記

日々のくらしの出来事の中で何か一つ「良かった」を見つけます。時々「驚いた」「不思議だ」があるかも 京都市在住😸🐱🙀

冬来たりなばー2022

2022-12-16 | 日記
冬来たりなば春遠からじと…

今週水曜日から寒波がやってきましたね。
北海道や東北、北陸などお住まいの方
毎年のこととは言え、
自動車事故などないよう
雪かきなど無事にできますように。
と思います。

こちらは雪降らないので良いのですが、
それでも、ともすれば家にこもってしまいそう
買い物は必要最小限で。


スマホのアプリ
「グーグルフォト」で
今週自分、何撮ってたかな。

とにかくふと気になったモノを撮る事にしているんです。

今週は日曜日に
春の期待を感じるものを撮っていました!
この日はまだ日差しが温かく
朝、お向いさんちの植物がいい感じだったんで、
あ、芽が出て、葉が伸びてきてる!
何だろう?

スイセンっぽいですね

この葉っぱは何だろう?
クリスマスローズかな

これも綺麗だわ
多分千両です。
と、ここまでがお向いさんちでした。

ついでに我が家の植物も

これは何でしょう?
ビワの葉です

そしてこれは何でしょう?
やっぱりスイセンの一種
花はいつかな~

花がなくても葉っぱって面白い
太陽の光が透過すると
綺麗ですね
春が来る期待感も膨らんでくるんです。

これは四季咲きなので

チェリーセージ 
真夏だけ花がなかったかな

そしてこれはもうそろそろ終わりかな
寒い中よく頑張って咲いてくれました
キバナコスモスです。

これは来年6月頃の楽しみ


上手く受粉したものは実になります。
ビワの花です。

これは冬の景色

白い南天です
スマホでは上手く撮れない
また機会があれば
ちゃんとしたマクロレンズで撮ってみたいです。


料理です。
蕪を買ったので
シンプルに厚揚げと煮てみました。

冬場は大根や蕪などを煮て食べたくなります
出汁が染みこんだところがいいですね。

今週はこの辺で。
また来週…😄 





収穫の晩秋~冬の到来~年越しへ

2022-12-08 | 日記
こんにちは  
冬がやってきましたね。
今週の出来事
植木屋さんが来て柿の木の剪定をしたこと
振り返ってみれば10月末に柿の実についてブログを書いています

あれから1ヶ月
11月の1ヶ月間 
ずっと落ち葉と柿の実取りに終始していたんだなあと思います
落ち葉は毎日毎日拾ってゴミ袋へ
都合何袋出したんだろう
20リットルゴミ袋にして5~6個は記憶ある。
最後は30Lでぎゅうぎゅうに押し込んで今朝ゴミ出しをしました
これでもう落ちてくる柿の葉はありません
収穫した柿の実

11月の後半で一挙にとりました
正確には数えられていません
落ちて割れたもので捨てたものもあるので
大雑把に100個と言っています。

まだ熟れていないけど、採るときに落ちて割れたもの
どうやって食べようか
このようなものが大量にある
何日か保存させたい
その1:ラップにくるんで雑菌が入らないようにして保管
その2:なます風に細かく刻んで簡単にポン酢醤油をかけて食べる
その3:冷蔵庫に残っていた酒粕をまぶして保存袋に入れて長期保存。一週間以上、ちまちま出して食べていた。10コくらいまとめて切った。
食べるとき、さっと水洗いして酒粕を取り除いて食べた。
酒好きの人は酒粕がついたままで食べても良さそうだったが、
私は酒粕ごと食べると酔いそうで取り除いた。


割れていなかったが、傷がついていたものは、傷がついていなかったものに比べて早く熟してしまう。
採ってから10日~2週間くらいするとこのように柔らかくなる。
私はこれくらいのゼリー状の状態が大好き
つるんと口溶けします。


収穫の時に無事割れず、傷つかず、かつ、そこそこ赤くなっていたものは
ご近所におすそ分けした。
大好評だった。

柿の実は
高枝切りハサミでベランダから手を伸ばして切るので
私の手や肩が痛くなってしまい
ギブアップした2~3個があった。
ええい、これは鳥さんのご飯だ~

柿の実を採り終わってから植木屋に電話。
植木屋さんが来たときまだ一個
半かけ状態で残っていたが
植木屋さんが木に登って作業を始めると
鳥が次々にやってきてちょっと騒がしくなる
植木屋さんも
「メジロが来てるなー」
「せっかく食べに来たのに、なくなっちゃったよ~、って言ってるんだろうな」
などと楽しいおしゃべりをした。
「落ちた柿は食べないんだろうな」
と植木屋さんはつぶやく。
はあ~よく知っておられるな~
と思う。
ボウボウに伸びた枝が天高くそびえているが、
これは一夏で伸びた分で
切ってみると1m~1.5mくらいあった。
わりと細い枝なので
植木屋さんは枝の上に乗って
剪定ばさみ(手で握るタイプ)で
テキパキ切っていく。


一時間もするとほぼ終了
このように丸刈りに

植木屋さんには
「すっきりしました。ありがとう。」
と言ったが、
今年はなんだかちょっと寂しい
ああ、なんか冬が来た、と感じた。

でもこれでいい。
我が家はこの行事を終えてこそ
正月が来る。
一つホッとした。





柿とメジロとムクドリと

2022-10-30 | 日記
こんにちは
台風の季節も過ぎ、清々しい秋晴れが続きます。
この頃、寒暖差も大きくなり、そうなると少し楽しみな紅葉の季節。

我が家の柿の木、今年も結構、実がなっています。
ウチの柿はとても甘いです。
毎年ブログに載せていることなのですが、
何の世話もせず、肥料もやらないのに、こんなにたくさんなるなんて、
本当に偉い柿の木です。

一つ気になったと言うか、気がついたことがあるので書いてみたいと思います。
それは柿の実の付き方について。
かなり自由奔放な付き方だなと。
きちんと全部下向きというわけではない


これはお行儀の良い例

垂直に上に伸びている枝があって、その枝に付いている実は横を向いている





一つの枝にたくさん付いている場合は重みで垂れ下がっています。


これ、農家さんなら
初夏の小さい青い実の時に選んで
一枝に1コずつにするのかもしれませんが、
梅雨時は結構、生理落果も多いので
我が家は成るようにさせています。
その結果、調子のいい枝は5~6コなっています

この時期、日々観察が必要になります
理由その1: 日々に色が赤くなっていく。採るタイミングを思案するため。
 例年の経験からすると、完熟で採ろうとする場合、葉のほとんどが紅葉して、落葉が進んでスカスカになって、柿の実が丸見えになるころが良いのです。

今まだ葉が青々としています

それでもまだ硬いです。採ってから長く保管すれば柔らかくはなりますが、本当は柿の実が真っ赤になっても、落葉して実だけが木に残された状態でまだなお採らずに辛抱して待つと最もおいしいのではと、これは理想です。

今、葉の色が徐々に変わるのを見ています 収穫の時季はあともう少し



理由その2: ところが現実はそうはいかないのです。なぜなら鳥がもうすでに食べに来ているからです。下の方の実はまだ青いのですが、どうも人間どもの視界に入らない上の方に、赤くなった実があったようで、食べられた残骸とか種が下に落ちていました。そしてこのところ毎日鳥の声が賑やかです。この鳥たちに全部食われる前に実を採らねばなりません。

鳥の話…
柿の実を食べに来るのは主に3種類
スズメ、メジロ、そして多分ヒヨドリ
皆私がベランダに出て行くと直ぐ警戒音を鳴らしながら飛び去っていきます。

彼らは動きが大変速く
写真を撮るのはとても難しい。
でも証拠写真を撮りたかったので
動画を撮ってその一コマを切り取る作戦に出ました。
何とか成功、
メジロの一部を捕らえました。
画像が鮮明ではありませんが、
スマホで簡単に撮るならこの方法が良いかと。





メジロは見た目はかわいいのですが
柿の持ち主にとっては
この季節は害獣です。

収穫、剪定の話はまた後日♡

本日はこれまで。
お読みいただきありがとうございます。





2月のほっこりさんたち

2022-02-14 | 日記
こんにちは! 

2月の有名な行事といえば
1.節分
2.バレンタインデー
💗🤎💜💚💛🤍
はぁ~、そんなの関係ない、
今義理でチョコあげる関係の人いません。
ウチのダーリン?
以前買ってあげたところ、
上等のチョコは勿体ながって食べずに置きっぱなし
結局私が食べた記憶があって、
もうやめました。


それで先週に出会った自然界の一コマで
少し ほっこり していただければと。

寒い日が続きますが
明るい日差しのときもありました。
ほんのちょっとだけ
植物園に寄りました。
入り口付近に菜の花畑があって
ちょうど咲きはじめでした。



植物園の花は本日これだけです。
また良いのが撮れましたらUpしますね。

夕方ごろ川沿いで
何か、お花とか、ないのかな~と
キョロキョロしてましたが
桜の木も今は枝の鑑賞のみ。
立派な松の木には松の実がありましたが
それって当たり前か、、、
とたたずんでおりますと、

スズメの群れがやってきて
近くの木に止まりました。


スズメって夕方になると
一斉に一つの木に集まってくるみたいですね。

それを狙って撮りました
私が近づくとすぐよそへ行ってしまいますので、
感づかれないようにそっと遠くから撮影です。


藪の中のちょっとした陽だまりで
しばし休憩。
しばらくするとまた飛んでいきました・

カメラの望遠側、ズームで。
持って行った小さなコンパクトデジカメは
たくさんズームをすると上手くピントを合わせてくれません。
それでもちょっと拡大して撮りたくて、
ボケボケのまま、
それでも、肉眼では観察できないものが撮れました。

木の芽を食べているのでしょうか?
口をパクパクさせていましたよ。


次は我が家の小さいシクラメンたち
最近また蕾がいくつかできて
それが膨らんで
花が開きかけている瞬間を発見。
急いで今度はまともなカメラ持ってきて
玄関内での撮影です。
撮っている間にも
ドンドン上にめくれ上がるように開いて行きました。


後ろから見ました


やはり植物は観察していると神秘的な不思議な気持ちになります。

開く瞬間ってこんなだったんだ。
面白かったです。
春はもうすぐ、かな?

コロナ早く収束しますように。

お読みいただきありがとうございました。
それではまた来週。





続 身近な冬の風景

2022-02-07 | 日記
立春を過ぎました
そうだ!今年豆まきやってないゾ😲 
いや、捲きはしないけど
買って食べるだけはしていた。
今年は意識すらしていませんでした。

去年より雪が多いことと
オミクロンのニュースと
オリンピックの話題で
ぶっ飛んでおりました。

こじつけになりますが
黒豆のような実を見つけました。

ヤブランの実
小鳥が食べるみたい
ちなみにヤブランは夏の花です
以前投稿した写真をもう一度貼り付けます
 
これがああ(上の写真)なります。

千両
12月から生き生きしています

月並みですがビオラ
天気の良い朝に
キラキラ輝くように咲いていました





シクラメンの変わり種
フリルがついて別の花のよう
ちなみにシクラメンの花弁に見えているのは
実はガクの部分だとか

サクラソウ
寒いのでなかなか花が開かない


雪どけ水が雫になって
花に残っていました
私にとっては貴重な写真です。


さて
先週食べた珍しいもの

パンガシウスというベトナム産の白身魚
あるスーパーで見て
試してみました。
フライパンですぐ焼いて良いように
加工されてあったモノです
クセのない本当にただの白身魚でした。
他の魚に比べて安いのが良かった。
最近魚って高いでしょ。
気になったので調べました。

パンガシウスは
東南アジアに生息するナマズ目の淡水魚
今まで加工食品の原材料だったみたいです。
知らないうちに食べていたかも。
これからの食糧難を見据えての
新たな試みなのかな。

料理サイトで調べると、
この魚でウナギの蒲焼きもどきの料理がありました。
確かに線の入り方がウナギに見えなくもない。

これは最近では珍しくありませんが
アヒージョ

冷凍されていて
このまま鍋で加熱するだけ
というところが有難くて購入。
パンガシウスのムニエルとともにいただきました。
アヒージョの残りのオイルを
パンガシウスにつけるととても良く合いました。
お試しあれ。

春はもうそこまで
と思いたい
今年は雪が多いですね。
皆様、又今週もお元気で。❄⛄❄