アスリートクラブ(コモディイイダ)ブログ

秋は日体大長距離競技会からスタート

練習日誌2014年8月15日

2014-08-16 15:02:02 | 練習日誌
本日もご案内させていただきました通り、SWACさんとの合同練習を行ないました。
私達は昨日とのセット練習、木下選手も調子上げの練習ということで快調走を行ないましたが、蒸し暑く、快調というには程遠い不快な環境下での練習となりました。

駅伝部練習が始まるまで、室岡マネージャーがタイムを計測してくれました。

※ちょっと偉そう 笑





ラスト3000はSWACの大角コーチが絶妙なペースで引っ張ってくれ、いい感じでまとまってゴールすることができました。

何よりも、織田フィールドで同時間練習をされていたSWACの会員さん達が、「ファイト」と応援してくださり励みになりました。
この場を借りて御礼申し上げます。
ありがとうございました。

つぶやき374 今や非常識その1

2014-08-16 08:42:18 | 会沢陽之介
近年ますます高まるランニングブーム。
喫煙者の現象にも関係ありそうですね。

最近、思うことがあります。
私が学生の頃、ランニングをしていると、必ず言われること。
『走って何がたのしいの?』
という言葉。
走ることだけを目標にしている主に長距離ランナーなら、何度か言われた経験があるかと思います。
そのくらい、ランニングというのは一般の方々からみれば別世界だったのでしょう。

ですから、陸上部内では陸上部同士の常識があったように思います。
もしかしたら、私の関わった陸上部だけの話かもしれませんが、、、

競技場利用編
1、アップとダウンは逆走ジョグ。アウトレーンを使い、当たり前のようにやっていました。いまでは、普通に怒鳴られます、、、。
しかし、言い訳ですが、短距離選手の走り出しが見えるので、避けられるという効能もあったりしました。

2、ポイント練習時は速いペースでやる者がインコース。
ペースが遅いグループはアウトコース、または、後ろから速い選手がきたら、遅いペースのチームはアウトコースに避ける。速いペースの先頭が、
当たり前のように『コース!お願いします。』という感じでした。
いまでは、インコースから抜いたら、大変ですね。
しかし、当時はハイペースな練習は余裕がないため前の人を避けるのが難しい現実もあったように思います。

3、競技場練習でポイント練習やるものは、ランパンが基本。ライトパンツなんてはいてる者は、競技場にはいませんでした。(2000年以前)
いまでは、わたしは、恥ずかしくてランパンになれません(笑)

ともあれ、左回りや追い抜きはアウトコースからなどは、
世の中の常識ですから、当時の陸上部が非常識だったのですね。

ランニングブームにより、陸上界が常識的になることは良いことだと思う今日この頃です。