曹洞宗大本山永平寺
四方を山に囲まれた地で大小70余りの建物が並んでいます。
1244年に道元禅師によって開かれた坐禅修行の道場
ここに雨予報の中出かけました。
特にこのお寺の門をくぐったあたりからは激しく雨が降り続きましたがお寺の中はシーンと静まりかえりいつ訪れても心引き締まり手を合わせたくなるようなお寺さんです。
歩きながらの撮影でピンボケ写真です。<m(__)m>
傘松閣
平成6年の改築で一階は参拝に来た方の控室で二階は156畳敷の
「絵天井の間」 昭和5年当時の画家144人による230枚の色彩画が天井に飾られています
永平寺写真は明日に続きます。
永平寺の前に寄った公園でもその時だけどしゃ降りにあい靴の中まで濡れてしまい体温調整が出来ない私、風邪ひくのではないかと心配でした。
夕方から孫二人の預かりを頼まれているのでそれまでに自宅に到着したい走行距離230kmの旅行でした。