２０１３．６．２６（水）
８：５６
いよいよ厳しい登山路となって来ました 大きな火山礫が積み重なって来ました 足場を確認しながら着実に登って行きます
２０１３．６．２６（水）
８：５６
いよいよ厳しい登山路となって来ました 大きな火山礫が積み重なって来ました 足場を確認しながら着実に登って行きます
９：１８
崩れかかった崖の上に２株ほど「リシリヒナゲシ」が可憐な花を咲かせていました 以前は相当の数あったようですが崖の崩落とともに消失しつつあるようですね
９：３０
登山路の整備が出来ていない(急な斜面で崩れやしい為整備が出来ないのかも）ため 滑りながら少しづつ足場を確認しての登りです とても写真を撮りながらの歩行は困難な状況で 十分伝えられないのが残念です
９：５５
滑りやすい困難な登山路を登って来ました でも前回(2010.7.2)登った時よりはかなり整備されているようにも感じました 間もなく山頂部に到着出来そうです
１０：００
遂に日本最北の 日本百名山「利尻山」山頂に登頂を 仲間１０名と共に果しました 実に６時間を要しての登頂でした
１０：１１
山頂にて各自記念写真の撮影後 仲間との記念写真を撮りました この時点では他には登山者もいなくて小さな三脚を据えての全員写真となりました 「赤帽さん」も２度目の登頂ですがやはり記念の写真は必要ですね
１０：１１
「赤帽さん」の三角点タッチのつもりで写真を撮りましたが 帰宅後検索してみるとこの北峰には三角点は無くて １，２１８ｍの長官山に利尻山として一等三角点があるようになっていました（タッチして来なくて実に残念でした） また南峰には「利尻絶頂１，７２１ｍ二等三角点亡失」とありました
１０：１３
利尻山南峰の方向です ロープが張ってあって危険のため侵入禁止となっていました また霧に覆われていて眺められなかったのが残念でした
１０：３２
山頂にしばらく居ましたが 霧が晴れず周囲の海面までは見ることが出来ず 下山に要する時間を考えれば 下山しなければならず後髪をひかれる思いで下山の開始です
１１：０９
最大の難所 急な砂礫の下り路です すべり落ちないように慎重に下ります
１１：２３
一段落すると周囲をながめる余裕も出て来ます 雪渓はやはり気持ちよく眺めることが出来ますね
