浦ノ崎駅へ向かっていると、サクラ並木の駅が目に入った。
帰りにでも寄ってみようと思って立ち寄ったのが、浦ノ崎駅の2つ伊万里に寄った久原駅だった。
ここも無人駅でホームに掲示してある時刻表をみると、10分ほど待てば佐世保行きが来る。
ホームは花びらの文様ができていた。しばらく待つとMR604が散りゆく桜の向こうから入ってきた。
浦ノ崎駅へ向かっていると、サクラ並木の駅が目に入った。
帰りにでも寄ってみようと思って立ち寄ったのが、浦ノ崎駅の2つ伊万里に寄った久原駅だった。
ここも無人駅でホームに掲示してある時刻表をみると、10分ほど待てば佐世保行きが来る。
ホームは花びらの文様ができていた。しばらく待つとMR604が散りゆく桜の向こうから入ってきた。
伊万里市山代町の松浦鉄道浦ノ崎駅は、桜の咲く駅としてこの時期には鉄道愛好家で賑わう。
一日の乗降客は100人にも満たない無人駅である。
かろうじてスペースが空いていた駐車場に車を入れてホームへ向かった。
暫らく待つと8時22分発の伊万里行きMR604が、桜並木の下をゆっくりとホームへ入ったきた。
もちろん青空だったら、電車も桜ももっと映えたのにと思いながらシャッターを押した。