2017 九十九島を眼下に長串山のツツジ 3 《佐世保市鹿町》 goo.gl/DbKNLq
— hide (@HakataBay) 2017年4月27日 - 07:03
山肌を覆う赤やピンクのツツジの花に、芽吹いたばかりの新緑が目にまぶしい。
青い空を映す海の色も、また限りなくブルーに近い青色をしている。
空に目をやると、青空に形のいい雲が現れていた。
暫らく雲が流れるのを見上げながら、気に入ったところでシャッターを押した。
主役が多すぎて困るが、俺を主役にしろと主張してくるわけではないので
ツツジに空に海に島にと、それぞれを主役や脇役になってもらった。
九十九島は佐世保市から、平戸市にかけて点在する島を総称していっている。
この海域は国立公園に指定されており、眺望がすばらしく風光明媚な青い海が眼下に広がっている。
九十九島とはたくさんのという意味で用いられ、実際は208の島があるといわれている。
長串山から見下ろすと芽吹いたばかりの、照葉樹林に覆われた島々が青い海に輝くように点在してる。
芽吹いたばかりのライムグリーンの木々の間から、船団が残す白い航跡が海原に清々しく映っている。