出会いと別れって、なんなんでしょう?また難しい問題ですよね。
今回ぼくが言いたいことは、
「人間というのは、出会いには気づかないが、別れには気づく鈍感な生き物だ」
ということです。
たとえば、入学式でいろんな人に出会って、そこで友達ができるわけですけど、それってある意味当り前な部分が多いと思うんです。ごく必然的に、仲が良くなって、お互いが空気のような存在になってしまってることも多いです . . . 本文を読む
自分の持っているモットーに
「今に全力」
というものがあるのですが、
もちろん、目の前にあることに集中する、という意味合いもありますが、
もうひとつ自分の中にある考えというのは、「未来のことは考えたくない」ということ。「将来こうするために今○○する」というのではなくて、今○○したことが将来役に立つような、そんな風に生きていきたいです。
就職するために資格を取るのではなくて、今まで積み . . . 本文を読む
まず、手元にある電子辞書を引いてみました。
恋=・特定の異性に強く惹かれること。また、切ないまでに深く思いを寄せること。
・土地、植物、季節などに思いを寄せること。
愛=・親子、兄弟などがいつくしみあう気持ち。また、生あるものを可愛がり大事にする気持ち。
・異性をいとしいと思う心。男女間の、相手を慕う情。
・ある物事を好み、大切に思う気持ち。
・個人的な感情を超越した、幸せを願 . . . 本文を読む
手元にある電子辞書で、「尊敬」と引いてみると
その人の人格というものを認めて敬うこと。その人の行為・業績などを優れたものと認めて、その人を敬うこと
と書いてある。
そんな自分だが、今まででそれほど人を尊敬したことはない。かといって自分も尊敬されたいとは思っていなかったわけだが、今まではなぜそう考えていたのかもいまいちわからなかった。
しかし最近は、おぼろげながら見えてきたのである。
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この文言は、受験勉強の時などによく先生がいっていた言葉ですね。
でも、これって嘘なんじゃないだろうか。
平等に時間があるっていうのは、すなわち「今日から三日後までは、みんなに72時間という同じだけの時間が与えられている。」ということだが、等しいのは与えられた時間だけだ、ということだ。
一日24時間をとってみても、人によって睡眠時間は違うし、食事に使う時間だって違うはずだ。24時間からそれらの . . . 本文を読む
以前にあんなことを載せておきながら、なかなか思ったとおりに進まないのが現実です。思った以上に自分の中で考え事が多いので、それらを一通り考えるだけでも至難の業なんですね。それにそれぞれの問題が複雑に絡み合って、なかなかカテゴリー化できないというのもまた事実です。
そこで、一度自分の思想を知ってもらいたいテーマを列挙してみることにしました。
・本当に「時間は平等にある」のか?
・尊敬するというこ . . . 本文を読む