出会いと別れについて

2009-09-29 23:06:55 | 自分の思想をめぐる冒険
出会いと別れって、なんなんでしょう?また難しい問題ですよね。 今回ぼくが言いたいことは、 「人間というのは、出会いには気づかないが、別れには気づく鈍感な生き物だ」 ということです。 たとえば、入学式でいろんな人に出会って、そこで友達ができるわけですけど、それってある意味当り前な部分が多いと思うんです。ごく必然的に、仲が良くなって、お互いが空気のような存在になってしまってることも多いです . . . 本文を読む

過去と現在と未来について

2009-09-25 15:03:57 | 自分の思想をめぐる冒険
自分の持っているモットーに 「今に全力」 というものがあるのですが、 もちろん、目の前にあることに集中する、という意味合いもありますが、 もうひとつ自分の中にある考えというのは、「未来のことは考えたくない」ということ。「将来こうするために今○○する」というのではなくて、今○○したことが将来役に立つような、そんな風に生きていきたいです。 就職するために資格を取るのではなくて、今まで積み . . . 本文を読む

恋と愛の違いは何なのか?

2009-08-30 15:53:32 | 自分の思想をめぐる冒険
まず、手元にある電子辞書を引いてみました。 恋=・特定の異性に強く惹かれること。また、切ないまでに深く思いを寄せること。   ・土地、植物、季節などに思いを寄せること。 愛=・親子、兄弟などがいつくしみあう気持ち。また、生あるものを可愛がり大事にする気持ち。   ・異性をいとしいと思う心。男女間の、相手を慕う情。   ・ある物事を好み、大切に思う気持ち。   ・個人的な感情を超越した、幸せを願 . . . 本文を読む

尊敬するということ

2009-07-26 22:46:22 | 自分の思想をめぐる冒険
手元にある電子辞書で、「尊敬」と引いてみると その人の人格というものを認めて敬うこと。その人の行為・業績などを優れたものと認めて、その人を敬うこと と書いてある。 そんな自分だが、今まででそれほど人を尊敬したことはない。かといって自分も尊敬されたいとは思っていなかったわけだが、今まではなぜそう考えていたのかもいまいちわからなかった。 しかし最近は、おぼろげながら見えてきたのである。 . . . 本文を読む

本当に「時間は平等にある」のか?

2009-07-24 15:01:08 | 自分の思想をめぐる冒険
この文言は、受験勉強の時などによく先生がいっていた言葉ですね。 でも、これって嘘なんじゃないだろうか。 平等に時間があるっていうのは、すなわち「今日から三日後までは、みんなに72時間という同じだけの時間が与えられている。」ということだが、等しいのは与えられた時間だけだ、ということだ。 一日24時間をとってみても、人によって睡眠時間は違うし、食事に使う時間だって違うはずだ。24時間からそれらの . . . 本文を読む

自分の思想をめぐる冒険

2009-07-20 16:00:22 | 自分の思想をめぐる冒険
以前にあんなことを載せておきながら、なかなか思ったとおりに進まないのが現実です。思った以上に自分の中で考え事が多いので、それらを一通り考えるだけでも至難の業なんですね。それにそれぞれの問題が複雑に絡み合って、なかなかカテゴリー化できないというのもまた事実です。 そこで、一度自分の思想を知ってもらいたいテーマを列挙してみることにしました。 ・本当に「時間は平等にある」のか? ・尊敬するというこ . . . 本文を読む