大学三年になると、そういうことでも悩む時期なのです。
シューカツも始まりますからねー。
僕はあまり、シューカツって言葉が好きではないんですが。(このことについてはまたゆくゆく書くかもしれません)
今悩んでるのも、そろそろ世の中が「シューカツする」みたいな雰囲気になって来てるからなんですよね、半分くらい。
でもそれってなにか違うと思う。
悩んでいるんじゃなくて、悩まされている、って感じです . . . 本文を読む
日曜は「エチカの鏡」をみました。
そのときは「旅」をテーマにして、三つの旅を紹介していました。
一つは徒歩で日本一周をしている人。
もう一つは車いすで日本縦断をしている人。
そして、がんと闘いながらマラソンで日本縦断を成し遂げた人。
人それぞれ、旅の種類は違うし、取り巻く状況も違うので比べることはできませんが、それぞれに「生き方」をみて、強く心打たれました。
僕も旅も好きなので、いろん . . . 本文を読む
ってなんなんだろう?
と最近考えます。
難しいです。というかそんなに簡単に答えがでるものでもないでしょう。
自分が今まで生きてきた20年弱、
その中で出会ったこと、出会った人、
それらが作った価値観世界観
そういうものが、今の自分を作っているのだと思います。
今までの生きてきた道は、考えようによれば一つにつながっている、と考えることもできると思います。
その中で、自分の中に蓄積 . . . 本文を読む
色々ありすぎて困ると言えば困るんですが…
いつか、英語のテキストで読んだ文章が印象的でした。
はっきりと覚えてないのですが
「空中楼閣を築いてしまっても心配することはない。その下にしかるべき土台を作ればいいのだから」みたいなのにひどく感動しました。
もちろん原文は英語ですよ。
人は、夢とか目標を持っても、「自分に力がないから」っていう理由で志半ばであきらめてしまうことが多いと思うん . . . 本文を読む
これは教師批判といってもいいのですが、
というとどこかで勘違いされるのが常ではあると思うんですが、
とりあえず始めることにします。
僕たちが子供のころ(小学生くらいの時がいいかもしれない)に見た先生というのは、どういうものだったかと思い出してみるんです。
だいたい小学校の先生というのは、生活習慣についていろいろ教えてくれたりしてくれることが多いのですが、その時ってやっぱり、「先生はすごい . . . 本文を読む
いや、またこれも難しい問題ですけどね。
僕は自分を肯定したくないんです。かといって否定もしたくないんですけど。
僕にとって、自分を肯定するということは、ある種の自己満足に陥ってしまうことだと思うんです。
たとえば旅行に行ったとして、その旅行がとてもいいものだったとしたら、それは自分にとって満足ではあると思いますけど、同時に自分を肯定することになってしまう。
でも、そこで終わったらいけない . . . 本文を読む
貧しいってなんだろう、と考えてみる。
僕たちの頭にすぐに思い浮かぶのは、アフリカとかの発展途上国で食べ物や衣服、住環境の整ってない状態で、飢えで死んでいく人たちであったりするんですが、
まあこれは確かに貧しいです。少なくとも、資本主義という枠組みの中でみると、資本主義の役割が果たされているかどうかわからないですし、きちんとしたことが受けられないいいまま死んで行くんですから。
でも一方で . . . 本文を読む
生活習慣とかですね。
自分にとって堕落は死に等しいんです。
ちゃんと朝早くに起きて、きちんと三食食べて、身の回りの整理整頓とかして、授業はちゃんと受けて、それで健全な時間には寝る、というね。
自分のプライドが高いからなのかなあ、
あまり他人に何か任すことができないのです。
自分は自分の限界とか、それなりに知っているので、だいたい線引きができるし、仮に限界を超えたとしても自分のために . . . 本文を読む
もう少し噛み砕いて言うと、
「人が環境を変えるのか、環境が人を変えるのか」ということです
全然噛み砕いてないですね…
僕は進歩主義者というか、自分をより高みに持っていきたいと思っています。その時に、「じゃあ自分を高みに持って行ってくれるものっていうのはなんなんだ」っていう疑問がわくんですね。
それで、その正体は「自分を取り巻く環境だ」と考える。
例えば、英語を上達させたいと思ったら日本 . . . 本文を読む
前にも同じようなことを書いたかもしれないのですが、
僕たち人間にとって時間っていうのは限られているものなので、僕はそれを有効に活用していきたいと思っているんです。
簡単なことは、電車やバスの移動時間中に本を読むとか、そういうことだと思うのですが、
たとえば休憩時間が10分あるとして、その10分をどう使うかっていうのはとても大きな問題だと思うんです。友達としゃべることもあると思うし、本を読むこ . . . 本文を読む