読了本リスト(2012年6月)

2012-07-01 15:51:47 | 読書マラソン
先月は、通勤の時間や土日の時間を有効に使って、二日に一冊のペースで読み進めることができました。

・「つながりの仕事術」(佐藤恭、中谷健一、藤木穣)

・「生の短さについて」(セネカ著、大西英文訳)○

・「統計・確率思考で世の中のカラクリが分かる」(高橋洋一)

・「サバイバル時代の海外旅行術」(高城剛)○

・「中学校教師が教える『したたかに生きる』ための経済の授業」(高木克純)

・「ふるさと再生ー架け橋を創る人たち」(坪田知己)

・「絶望の国の幸福の若者たち」(古市憲寿)

・「ソフトパワー時代の外国人観光客誘致」(島川崇 他)

・「武器としての決断思考」(瀧本哲史)

・「悩むが花」(伊集院静)

・「デンマークの子育て・人育ち」(澤渡夏代ブランド)○

・「僕は君たちに武器を配りたい」(瀧本哲史)○

・「断る力」(勝間和代)

・「日本を脱出する本」(安田修)

・「逆境を生き抜くための名経営者、先哲の箴言」(北尾吉孝)

・"A very short, fairly interesting and reasonably cheep book about MANAGEMENT" (ANN, L. CUNLIFFE)


月初めには、古代ローマの古典である『生の短さについて』を読了。2000年以上前に、こういう思想を持っていたということに、感銘を受けた。

本当に価値のあるものというのは、幾多の時代を乗り越えて生き残っている。


古典が全てではないけど、古典から学ぶことも、まだまだ沢山あるように思う。

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