ボランティア演奏にお伺いして感じることは
職員次第でこちらの疲れが違う・・と言う事です。
某施設では、一部の職員ですが演奏中でも職員同士が大声でおしゃべりをし笑い声まで・・
歌詞の用紙を利用者が床に落としても知らぬ顔・・
挙句の果てには、ぶっちょう面して「どうせ分からんもンね・・・」
得てして大会社程プロ意識が乏しいと感じます。
その点、本日のAK様は、責任者の方自らが色々とお心遣い下さって有難く思います。
職員の方も明るく演奏しやすい雰囲気を作って下さいます。
入所者の皆様も顔なじみですので私達もお逢いするのが楽しみにしています。
今日は新しい男性の方が席を立ち前にでて「浪曲子守歌」を歌って下さいました。
お気に入りなのだそうです。
寡黙な方ですが、元生鮮物を扱う会社の社長さんだったとのことです。
これは、マダガスカルで購入した楽器で波の音を出すのに使用しました。
インド洋の貝殻が入っていて「海関係の曲」に使用するとなかなかいい音がします。
今日はお話も盛り上がって5分タイムオーバー・・・
それでも皆さんがモウオシマイなの?と言って下さる方もいて感謝!
終了後コーヒーゼリーを皆さんとご一緒にお話しながら頂きました。
7月ですので、まだ「七夕」飾りがあります。
何気なく皆様の願い事の短冊を眺めていたら・・・
「死んでもイノチがありますように・・」!(^^)!笑、)^o^(、(^^)/
お書きになった方・・頑張って下さいネ!(笑)