過剰なサービス考 6/8(金)AIK様 No.62 喜んで下さったようでした

　今日もご利用者の皆様の反応が良く楽しい演奏になりました
歌詞用紙を張って下さる女性職員の方もお若いのに
昭和１０年代の歌も良くご存じで一緒に歌って下さって盛り上げて頂きました。

雨に咲く花・柳ケ瀬ブルース・長崎は今日も雨だった他
淡谷のり子さんの歌・・「雨のブルース」も演奏・・・
ピッタリ１時間で終了しました。

利用者さんの中には、私の今日の衣装のＴシャツを見て
「私のシャツと交換しましょうヨ」等と冗談を言われる方もいて笑ってしまいました
職員さんが明るいと皆様も明るい気持ちになるようです。

　最近、高齢者の事故についてのニュースが多いようですが
先日も９０歳の女性が赤信号を無視して死亡事故を引き越してしまいました。

この原因と言うのが・・・気の毒に（事故の相手はもっと気の毒ですが）・・
修理工場の社長が・・
工場から帰るこの車の持ち主のご婦人を見送っていたからだと言うではありませんか
このご婦人・・ずーと見送ってくれるのが申し訳なく思い、
赤信号でも行けると判断してあせりから事故を起こしてしまったといいます・・・

この気持・・分からないでもありません。
過剰なサービスは苦になります。たまに見かけますが
車が見えなくなるまで頭を下げて見送っている人・・・
大金持ちのＶＩＰでもないのにそこまでする必要はないのではないでしょうか？

見送られている方は、申し訳ないのと照れくさいので
一刻もその場を離れたいと考えてしまいます

そう思うのはわたしだけでしょうかねぇ～
どんな場合でも焦りは禁物！・・心してかからなければ・・