ボランティア演奏日記 「あきらとマドンナ」

訪問先でのハーモニカ演奏の記録と、時折、趣味の旅の様子等掲載しています

大鹿歌舞伎 伝統芸能 5/21(火)UD様No.104 頼もしい跡継ぎ・・

2019年05月21日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏
 今日は、社長さんご夫妻もいらっしゃって久しぶりにお話が出来ました。
美人の奥様と社長はいつも仲良くお二人でいらっしゃいます
ご長男が4月からこちらで勤務されていますが
とてもそんな大きなお子様がいらっしゃるようには見えません。
きっと社長が奥さんを大切にされているからだと思います。
ご長男も頭の低い穏やかな好青年で
きっと経営も上手くこなして行かれることと信じています


平均年齢90歳近いご利用者の皆様たち・・
結構声を出して歌って頂きました。
今日は「みかんの花咲く丘・茶摘み・港町十三番地・あざみの歌・
川の流れのように・逢いたいなぁあの人に・青春サイクリング・孫・おふくろさん・
恋の季節・アンコールも頂き高原の駅よさようなら」以上でしたが
皆様の笑顔にほっとしました。


間の休憩時間は、五月に開催された信州大鹿歌舞伎のお話をさせて頂きました。
全国で唯一、国重要無形民俗文化財に指定されている歌舞伎です。
理由は、小道具・大道具等も、まがい物を使用せず
昔ながらの物を使用しているのも指定された要因の一つと聞きました。

中には、「歌舞伎を見るのには忍耐が必要でしょう?」という方も
いらっしゃいますが・・・
考えてみると、施設の職員の方も我々のナツメロ演奏を
忍耐を持って聞いていらっしゃるやも知れません。(ー_ー)!!
最早、昭和歌謡は”伝統芸能化”寸前?かも・・・(笑)
コメント
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