ボランティア演奏日記 「あきらとマドンナ」

訪問先でのハーモニカ演奏の記録と、時折、趣味の旅の様子等掲載しています

仏と動物 9/22(火) AIAI様 No.69 秋のお彼岸

2020年09月22日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏
 職員さんやご利用者の皆様の笑顔に迎えられての訪問・・・
貴重なひと時だと思っています。
高齢者の私達にとって、元気の源は皆様とお話をすることです。
今日は50分の持ち時間で「小さい秋見つけた・月がとっても青いから等・・他」を演奏
川中美幸さんの「ふたり酒」がお好きなHさんにとこの曲を用意をしたのですが
腰を痛めて今日は欠席されたと聞き・・少し残念でした。
「大利根月夜」は、3番の歌詞が好きなので
次回は3番を入れての演奏を・・とご希望がありましたので
歌詞用紙も作成し直して10月に再度演奏する予定としました。

演奏終了後のお茶の時間は、”手作りの三色おはぎ”が皆様にふるまわれました。
和気あいあいとした雰囲気の中、今日も楽しく演奏出来て感謝!!感謝!

今日は秋のお彼岸・・・・
 仏教に関係する鳥獣といえば、牛・象・クジャク等がありますが
秋の空に舞う「トンボ(蜻蛉)」も関係があるようです。
昔、”精霊(しょうりょう)とんぼ”は、
亡くなった人の魂が虫に変身したものだと思われていたようです。
今日は秋のお彼岸でもあり、ご先祖様の霊が私達の処に戻って来る時の
乗り物だと言う信仰もあり一部ではとんぼは大切にされていたそうです。

ちなみに、主として使用しているハーモニカも「トンボハーモニカ」です。
指で、目玉くるくるして捕まえようとして遊んでいた子どもの頃・・・
懐かしい風景は、今では見る事もありません!
コメント (2)
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