ボランティア演奏日記 「あきらとマドンナ」

訪問先でのハーモニカ演奏の記録と、時折、趣味の旅の様子等掲載しています

竪琴(ライアー)のコンサートに・・ 10/23(土)HJI様No.51 父さんはいずこ??

2021年10月23日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏
 先日、竪琴(ライアー)のコンサートに行ってきました。
小さな竪琴で音は繊細です。
寒いのに女性奏者の方は、美しいデザインの肩を出しての衣装・・・
コロナ対策の為、換気を良くするため部屋の通風が良くなっています。
寒かったのではないかと心配でした。
しかし、衣裳と竪琴がマッチして上品な雰囲気を醸し出しています。



又、ご批判を浴びるのを覚悟で申しますと・・
女性ヴァイオリニスト奏者のイメージは、イケイケで強い女性を感じます。
何人かの演奏家の舞台を拝見しましたが、その迫力に圧倒された覚えがあります

その点、竪琴奏者は、清楚な奥ゆかしい女性をイメージしてしまいました。
優しい手つきの指先とふんわかした衣裳・・にこやかな笑顔!!

こうやってバカな男性は、外見だけで勝手にイメージし、
女性に騙されヒドイ目にあうのかも知れません(^^)/

昔見た名画「ビルマの竪琴」・・の中で演奏された
”埴生の宿”も演奏曲目にありました。水島上等兵はその後どうなったのでしょうね?

ところで、本日の演奏に伺いましたが皆様の反響が予想以上で盛り上がりました。
「昭和枯れすすき」や「別れの一本杉」等・・大きな声で歌って頂きました。
終了してからお茶の時間になっても美空ひばりさんの曲など留まる事を知らず
皆様が合唱されています。皆様の笑顔に元気を頂きました。

以前から「アンタらはいいね!!夫婦で活躍出来て・・うちの父ちゃんは額の中・・」
と言っていたご婦人・・・・

久しぶりにお会いしました

「アンタら ええね!夫婦で仲良くて・・」

利用者のおばあさん「あんたは、どうだったの?」

「うち・・???知らん」

利用者のおばあさん「あんた・・亭主は”額”のなかって言ってたじゃないの」

「そう・・覚えとらんで知らん。私に亭主っておったっけ??」

皆で爆笑!!!

オトコはつらいよ!・・・亭主とは忘れさられるものなり・・・
大変勉強させて?頂きました



コメント (2)
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