人吉街道を走り人吉市に向かいました。

大野温泉~神淵を左折・・

球磨川は先回の大雨の影響でいたるところで冠水し大きな被害が出ていました


球磨村にある「柴立姫神社」も赤い大鳥居が流されてしまったそうです
この神社は、近親相姦した親子の父親が娘を殺してしまう・と言う
なんとも、複雑ないわれがあり、私に言わせれば「どぅいうオヤジだ!こいつは!」
なんだかんだ言っても、娘が気の毒です・・

神社に残るは、金精 様と・・・小さな祠・・・
こんなモノを見る為に、わざわざ道を迷いながら訪ね訪ねて・・と同乗者はオカンムリ・・・
愛知県犬山市にある「田県神社」と比較したいと好奇心から立ち寄ったのでしたが
どうやら軍配は田県神社に上がったようでした(笑)
「好奇心は夫婦不仲の導火線の元」
今回はっきり悟りました。


面白い石門があると言うので「石水寺」へ・・・
此処では、幼稚園児が遠足で来ていてトイレも使えない状態・・
寺に興味のない相棒は、尿意もこらえて不快感丸出し・・・
御朱印ももらわずに、洩らされては大変と急いで「道の駅・ひとよし」に駆け込みました。
ここで今日の宿泊予定の”クラフトワーク石野公園キャンプ場」を予約し
昼食を食べさせて・・ひとまず休憩・・・

次の向かったのは「ひみつ基地ミュージアム」(人吉海軍基地飛行場跡)です。

最近になって、”ここの洞窟で海軍が魚雷の調整を行っていた”と言うことが判明、


ここに案内人(ガイド)を置いて観光客に案内をしています
老人や脚力に自信のない人には、施設のマイクロバスが現地まで送迎してくれます。
相棒は早速乗り込みました。旅に出ると都合の良い時は見栄をかなぐり捨てるようです・・
反面アタシは、自分の足で長い階段を上り下りして洞窟入口まで行きました

館内には、「赤とんぼ」と呼ばれた練習機が展示してありました
呉の大和ミュージアムでも小さな模型しかありませんでしたが(撮影禁止)
ここは、現物がそのままに・(撮影OK)
しかし、あまり人が来ないのでしょうか・・
キャンペーンとかでガソリン券20リッターのサービスがついていてラッキーでした

今日の温泉は名前につられて「鶴亀温泉」へ・・・

これまた、住宅街の狭い路地の分かりにくい場所にある歴史ある温泉でした。

番台は無人、箱に¥300入れて下さいと書かれていました

浴室に足を踏み入れると・・ツルリ・つるり・・と滑ります。
鉄っぽいぬるぬるの浴槽でしたが温泉はかけ流しのいいお湯でした。

もちろんシャワー等と言うぜいたくな設備はありません

あとから入ってきた地元の方のお話では
今は近くの医院の持ち物になっていて近所の常連さんが利用しているそうで
いずれは閉鎖されるのではないか・・とのお話でした
相棒は、またもや鶴亀温泉に良い印象を持たなかったのか不満顔・・・
「人間だって温泉だって綺麗・汚いはあるだろう、文句を言うならここで放り出すぞ!!
鶴亀なのでヌルヌル・ツルツルは当たり前じゃ!」と言えるはずもなく、
かくなるうえは、一刻も早く夕食を食べさせて、目を閉じさせなくてはと
クラフトワーク石野公園CAへ車を走らせた気の弱い私なのでした。
キャンプ場は広くて静かな良いところでした。

大野温泉~神淵を左折・・

球磨川は先回の大雨の影響でいたるところで冠水し大きな被害が出ていました


球磨村にある「柴立姫神社」も赤い大鳥居が流されてしまったそうです
この神社は、近親相姦した親子の父親が娘を殺してしまう・と言う
なんとも、複雑ないわれがあり、私に言わせれば「どぅいうオヤジだ!こいつは!」
なんだかんだ言っても、娘が気の毒です・・

神社に残るは、金精 様と・・・小さな祠・・・
こんなモノを見る為に、わざわざ道を迷いながら訪ね訪ねて・・と同乗者はオカンムリ・・・
愛知県犬山市にある「田県神社」と比較したいと好奇心から立ち寄ったのでしたが
どうやら軍配は田県神社に上がったようでした(笑)
「好奇心は夫婦不仲の導火線の元」
今回はっきり悟りました。


面白い石門があると言うので「石水寺」へ・・・
此処では、幼稚園児が遠足で来ていてトイレも使えない状態・・
寺に興味のない相棒は、尿意もこらえて不快感丸出し・・・
御朱印ももらわずに、洩らされては大変と急いで「道の駅・ひとよし」に駆け込みました。
ここで今日の宿泊予定の”クラフトワーク石野公園キャンプ場」を予約し
昼食を食べさせて・・ひとまず休憩・・・

次の向かったのは「ひみつ基地ミュージアム」(人吉海軍基地飛行場跡)です。

最近になって、”ここの洞窟で海軍が魚雷の調整を行っていた”と言うことが判明、


ここに案内人(ガイド)を置いて観光客に案内をしています
老人や脚力に自信のない人には、施設のマイクロバスが現地まで送迎してくれます。
相棒は早速乗り込みました。旅に出ると都合の良い時は見栄をかなぐり捨てるようです・・
反面アタシは、自分の足で長い階段を上り下りして洞窟入口まで行きました

館内には、「赤とんぼ」と呼ばれた練習機が展示してありました
呉の大和ミュージアムでも小さな模型しかありませんでしたが(撮影禁止)
ここは、現物がそのままに・(撮影OK)
しかし、あまり人が来ないのでしょうか・・
キャンペーンとかでガソリン券20リッターのサービスがついていてラッキーでした

今日の温泉は名前につられて「鶴亀温泉」へ・・・

これまた、住宅街の狭い路地の分かりにくい場所にある歴史ある温泉でした。

番台は無人、箱に¥300入れて下さいと書かれていました

浴室に足を踏み入れると・・ツルリ・つるり・・と滑ります。
鉄っぽいぬるぬるの浴槽でしたが温泉はかけ流しのいいお湯でした。

もちろんシャワー等と言うぜいたくな設備はありません

あとから入ってきた地元の方のお話では
今は近くの医院の持ち物になっていて近所の常連さんが利用しているそうで
いずれは閉鎖されるのではないか・・とのお話でした
相棒は、またもや鶴亀温泉に良い印象を持たなかったのか不満顔・・・
「人間だって温泉だって綺麗・汚いはあるだろう、文句を言うならここで放り出すぞ!!
鶴亀なのでヌルヌル・ツルツルは当たり前じゃ!」と言えるはずもなく、
かくなるうえは、一刻も早く夕食を食べさせて、目を閉じさせなくてはと
クラフトワーク石野公園CAへ車を走らせた気の弱い私なのでした。
キャンプ場は広くて静かな良いところでした。