桜島フェリーに乗りたくて再度桜島に戻ってきました。
早朝の「道の駅 桜島」の風景
見るからに頑固そうな車中泊のごま塩頭の老人・・・
建物奥深く進入禁止の場所に堂々と車を止め宿泊・・
更に図々しくも勝手に施設の水道を使って自分の車を洗車するなど目に余る行動・・・、
このような輩がいるから、車中泊者が白い眼で見られはては、車中泊禁止の道の駅まで出てくる訳です。
関東のナンバーでしたが嫌な感じでした。
桜島フェリーは24時間運航で
入口に料金を払うゲートがあって¥2200支払えばそのまま車でフェリーに乗船(^^)/
船上からの風景・・桜島ともお別れです。
時間が早いので市内を走り・「西郷隆盛」像を見て・・・
城山公園に登ってみました。見晴らしの良いところです。
鹿児島水族館は、色々な海の生き物が大変楽しいところです
じんべえざめ・・
各種のクラゲなど・・誰でも楽しく過ごすことが出来ます。
鹿児島市内を通過して「八幡温泉」に入浴・・・
翌朝「知覧」に向かいました
あいにく雨模様となってきましたが
知覧の町は、どこか物寂しい雰囲気がしていました。
道路の両側は、石塔が並びまるで寺院の通路ようです
知覧特攻平和会館は、原則撮影禁止です。
このゼロ戦だけは、例外でしたが・・
出撃前に特攻隊員が宿泊した「三角兵舎」・・・
展示してあった戦闘機「隼」・・
若くして亡くなった隊員の思い出を話す
世話をしたご婦人(語りベ)たちのVTRを見ていると胸が詰まってきます。
小雨のせいもあってか、何とも重苦しい雰囲気の知覧でした。
以前、網走刑務所を見学した時も、施設は綺麗に整備されていましたが
見て行くうちに憂つな気分になって体調がおかしくなりかけたことがあります
「霊」の存在など信じない私ですが、やはり何かしらの思いは残りそこに漂っているのかも知れません。
個人を”塵あくた”のごとく扱う当時の國・政治家・軍部・には腹立たしい限りですが
こんな理不尽な事は二度と繰り返してはいけないと思いました。
ここから少し走ると知覧の武家屋敷があり庭園が見学できます。
国道266号線を南下して「山川港活お海道」に立ち寄り
これを食べたいとダダをこねる相棒に
「タイヤキ風かつお焼き」を買って食べさせて・・・
「たまて箱温泉」に向かいました
入口の門は、立派なものでどんな豪華なところかと・・
内心恐れながら奥へ走っていくと・ごく普通の、失礼ながら”さえない?建物”が・・
受付のある建物から庇の無い湯船まで雨の中を歩かなければなりませんでした
しかし、温泉は見晴らしの良い素晴らしいロケーション・・
高温の湯・・と
おおきな浴槽・・かけ流しです・・・
晴れていればどんだけ素晴らしいか!!と残念です
(参考)晴れている時の風景
機会があればもう一度訪れたいと思いました。
以前、日本横断の鉄道の旅で訪れた「西大山駅」にも立ち寄りました
JR最南端の駅で”幸せの黄色いポスト”があります
そこへ今回、自宅から約2600km離れた駅に自分の車で来ることが出来て感無量でした。
雨なので、「開聞岳」の観光は今回は省略し・・・
探偵事務所の「浮気調査致します」の大きな看板が出ている枕崎を通過し
宿泊地「火の神公園キャンプ場」へ向かいました。
早朝の「道の駅 桜島」の風景
見るからに頑固そうな車中泊のごま塩頭の老人・・・
建物奥深く進入禁止の場所に堂々と車を止め宿泊・・
更に図々しくも勝手に施設の水道を使って自分の車を洗車するなど目に余る行動・・・、
このような輩がいるから、車中泊者が白い眼で見られはては、車中泊禁止の道の駅まで出てくる訳です。
関東のナンバーでしたが嫌な感じでした。
桜島フェリーは24時間運航で
入口に料金を払うゲートがあって¥2200支払えばそのまま車でフェリーに乗船(^^)/
船上からの風景・・桜島ともお別れです。
時間が早いので市内を走り・「西郷隆盛」像を見て・・・
城山公園に登ってみました。見晴らしの良いところです。
鹿児島水族館は、色々な海の生き物が大変楽しいところです
じんべえざめ・・
各種のクラゲなど・・誰でも楽しく過ごすことが出来ます。
鹿児島市内を通過して「八幡温泉」に入浴・・・
翌朝「知覧」に向かいました
あいにく雨模様となってきましたが
知覧の町は、どこか物寂しい雰囲気がしていました。
道路の両側は、石塔が並びまるで寺院の通路ようです
知覧特攻平和会館は、原則撮影禁止です。
このゼロ戦だけは、例外でしたが・・
出撃前に特攻隊員が宿泊した「三角兵舎」・・・
展示してあった戦闘機「隼」・・
若くして亡くなった隊員の思い出を話す
世話をしたご婦人(語りベ)たちのVTRを見ていると胸が詰まってきます。
小雨のせいもあってか、何とも重苦しい雰囲気の知覧でした。
以前、網走刑務所を見学した時も、施設は綺麗に整備されていましたが
見て行くうちに憂つな気分になって体調がおかしくなりかけたことがあります
「霊」の存在など信じない私ですが、やはり何かしらの思いは残りそこに漂っているのかも知れません。
個人を”塵あくた”のごとく扱う当時の國・政治家・軍部・には腹立たしい限りですが
こんな理不尽な事は二度と繰り返してはいけないと思いました。
ここから少し走ると知覧の武家屋敷があり庭園が見学できます。
国道266号線を南下して「山川港活お海道」に立ち寄り
これを食べたいとダダをこねる相棒に
「タイヤキ風かつお焼き」を買って食べさせて・・・
「たまて箱温泉」に向かいました
入口の門は、立派なものでどんな豪華なところかと・・
内心恐れながら奥へ走っていくと・ごく普通の、失礼ながら”さえない?建物”が・・
受付のある建物から庇の無い湯船まで雨の中を歩かなければなりませんでした
しかし、温泉は見晴らしの良い素晴らしいロケーション・・
高温の湯・・と
おおきな浴槽・・かけ流しです・・・
晴れていればどんだけ素晴らしいか!!と残念です
(参考)晴れている時の風景
機会があればもう一度訪れたいと思いました。
以前、日本横断の鉄道の旅で訪れた「西大山駅」にも立ち寄りました
JR最南端の駅で”幸せの黄色いポスト”があります
そこへ今回、自宅から約2600km離れた駅に自分の車で来ることが出来て感無量でした。
雨なので、「開聞岳」の観光は今回は省略し・・・
探偵事務所の「浮気調査致します」の大きな看板が出ている枕崎を通過し
宿泊地「火の神公園キャンプ場」へ向かいました。
城山何とかと言うホテルに泊まったのですが、高級感一杯でお値段が安かったです。
温泉に入る時にぎっくり腰になりましたね。
腰痛ベルトを妻に買いに行って貰って何とかして旅を続行できました。
知覧も行きましたが、同じような感じでしたね。
そうそう、街を歩いていたら示現流の道場があり、木剣を振らせて貰いました。
力強い剣法だった印象があります