死後離婚増加・・10/15(月)NCS様No.60 元気を頂きました！

　今日は久しぶりにお目にかかる女性介護員の方もいて大いに盛り上がりました。
しかし、マドンナ久惠が楽譜を忘れてくると言うハプニングがあり
我が夫婦が数年ぶりにやむを得ず”異常接近”して１枚の楽譜を見ながら２人で演奏・・・
何とか全曲を演奏終了しました・・
「アブナイところは吹くな！」と言っておいたのが良かった？のかもしれません

我々のハーモニカ演奏が気に入って下さって
予定の曜日を変更して迄、本日お越し下さったご婦人・・Ｋさん・・
懐かしい昭和の曲が聴きたいから・・とおっしゃって頂きました。
このようなファンの方がいらっしゃると演奏もトークも力が入ります
お蔭さまで皆様が大笑いをされる場面も多く楽しい時間を過ごせました
これが我々の元気の源・・これからも喜んで頂けるように頑張りたいと思います



　今朝のＮＨＫで特集で「死後離婚」が増加しているとの報道・・
以前もこのブログで取り上げたことがありましたが
女性も賢く？なったということでしょう・・
夫の遺産を懐に・・あとは自由に優雅に・・・

折り合いの悪い夫の両親と同居していても
夫を亡くした妻に財産相続権もないし不仲不満の中モンモンとした日常を送るより
夫の親族と縁を切って暮らしたほうがすっきりしたい女性が増えているとか・・
お嫁さんは縁を切れても子供は血縁ですからそのまま相続権は残ります
血縁者に関しては、昔のような「勘当」・・は法律上通用しないそうです

しかし賢い義理の両親は、妻にも財産相続をさせようと遺書を書くなど
嫁を安心させる方法を模索するもいるそうで、これなら安心です。
でもこんなことをしようとする間柄なら日頃から嫁姑の仲は上手くいっているのでしょう

いずれにしても大切なのは”お互いの思いやりの心”ですね！
人間・・あの世に行くまで・・悩みは尽きないようです。