昨日、宜野座村出身で長渕剛モノマネシンガー東渕(あずぶち)さんから携帯に電話。個人的な相談とあったので早速彼のもとへ。12月に彼のファンの方達がプライベートコンサートを企画している。50名様のディナー付きプランでとの事。カンナリゾートで是非との相談でその場で快諾させて頂いた。
最近は、嬉しいことに色んなミュージシャンの方からこの様なお話を伺う。今月の29日には海外で活躍するソプラノ歌手方が宿泊プラスコンサートを開いてくださる。(チケット+デザートで5,000円)この女性は、ヨーロッパで蝶々夫人の主役に抜擢されスタンディングオーべションを受けたと言う素晴らしいアーティストの方。この先も3月頃には、クラシックのヴァイオリニストの方で演出から演奏まで手がける辣腕アーティストの方からも相談を頂いている。
カンナのファンクションホールのスケールが立食パーティーで100名、着席で80名、コンサートのみの着席で80名様が限界。いかにもコンサートホールと言う空間でも、ホテルのパーティールームと言う雰囲気でもなく・・・落ち着いた別空間と言う印象が好まれているように思う。
私達が考えるコンサートは、演奏家、空間だけでなく花を飾り、観葉植物を配置して、食事やデザートはその演奏会にマッチしたものを演出する工夫をしてオリジナル感ある「場」作りを行っています。
イベントは作り手の心が形になります。それが、ウェディングの様なものであれば尚更です。心を込めて祝いたいとの思いをギュッと詰め込んだ形が一瞬に現れる。そんな真剣勝負のイベントもある。心を入れて、心を尽くすことを常に心がけて行きたい。