昭JIJIの島旅賛歌⋇参加Ⅱ

日本の有人島は、416島で、414島(硫黄島、南鳥島は渡島できず)に渡島しています。2度目の全島制覇を目指しています。

伊豆諸島8島制覇の旅《前編》 神津島・式根島・新島・利島4島めぐり4日間 5回目 神津島

2020-03-25 04:30:00 | 11伊豆・東京都・伊豆諸島
漁船が係留されていました。


(漁船が係留)

発電所が見えました。


(発電所)

遠くきれいな砂浜と海が見られました。前浜海水浴場です。


(前浜海水浴場)

島では珍しくたくさんの建物が見られました。


(たくさんの建物)

村営バスです。


(村営バス)

ピンク色の建物がありました。「コイン式温水シャワー」と書かれていました。海水浴の時に使われるようですね。


(コイン式温水シャワー)

前浜海水浴場にやってきました。


(前浜海水浴場)

遠くに島影が見えました。恩馳島(おんばせじま)です。


(恩馳島)

道路に「イセエビ」のプレートが埋められていました。


(「イセエビ」のプレート)

たくさんの建物が見られた場所にやってきました。山の手への交差点になっています。信号もありました。




(山の手への交差点)

その先にモニュメントがありました。「伝説・水配神話とモニュメント」と書かれていました。インターネットで調べると「その昔、伊豆諸島の中心である神津島の天上山に、島々の神々が集まり会議をしました。一番大切な会議は、命の源である「水」をどのように分配するかでしたが、そこで次の朝、先着順に分けることになりました。いよいよ朝になり、一番早く着いたのは御蔵島の神様でした。御蔵島は最も多くの配分を受け、次は新島、三番目は八丈島、四番目は三宅島、五番目は大島でした。こうして水は次々と配られ、最後に寝坊した利島の神様がやってきたときには水はほとんど残っていませんでした。それを見た利島の神様は怒り、わずかに残った水に飛び込んで暴れまわりました。この水が四方八方に飛び散り、神津島ではいたるところで水が湧き出るようになったと言われています。」とありました。








(伝説・水配神話とモニュメント)
(写真撮影:2019.06)
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