昨日は前橋市の敷島公園ばら園の紹介をしたが、その後、時間があったので、榛名山まで足を延ばした。実をいうと、ばら園の枯れかかった花を見て、少々落胆したというのが本音だ。物足りなさを感じたので、予定外だが榛名山に行くことになった。
榛名富士と湖でも眺めて、帰ろうと思って行ったのだが、思いがけず、ツツジ畑がきれいだった。車窓から2km弱の直線道路の左右に沿って、ツツジが咲いていた。
道路に反って咲くツツジ。
榛名山とは反対側の丘に向かって、ツツジ畑とでもいうのか、広がっていた。
「ゆうすげの道」の入り口と榛名山。
「ゆうすげ」は、黄色いユリ科の植物で、まだ咲いていなかった。夏の暑い盛りに、夕方から咲き翌日午前中に萎む花だそうだ。
ゆうすげの道は、木道だ。
ゆうすげの道のわきにあった、イタドリの若芽。
同じく木道の脇に咲いていた。アマドコロかナルコユリかな?
木道から、枯れすすきと奥に咲くツツジ。
池のほとりに咲いていたひときわ大きな花びらのツツジ。
駐車場から見た榛名山。
榛名湖。この日は人も少なく静かだった。
湖を隔てて眺めた榛名山。榛名富士と言われるゆえんが分かる山の姿だ。右手前の小屋は、貸出ボートの管理小屋だろうか?
今日は雨が降るまで、山に入り数本の伐採作業を行った。そのとき、檜を切ろうとしたら、根本に白い花が咲いていた。作業終了後に図鑑で調べると、カシワバハグマという。山林の日陰に咲くとのこと。ハグマ(白熊)は、インドや中国の奥地に産するコブ牛のしっぽの毛をいう。葉がカシワの葉に似ていて、花の冠毛がハグマにそっくりなので、この名前がついたとのこと。
午後から雨が降るというので、比較的伐採しやすい、細めの木を4本ほど切って。枝払いをした。そろそろ終わろうかと思った頃、路面に置いた、鋸に数滴、雨粒が当たった。そういえば少し前から、葉が擦れる雑音がしていた。水滴が葉に当たる音だと分かった。
榛名富士と湖でも眺めて、帰ろうと思って行ったのだが、思いがけず、ツツジ畑がきれいだった。車窓から2km弱の直線道路の左右に沿って、ツツジが咲いていた。
道路に反って咲くツツジ。
榛名山とは反対側の丘に向かって、ツツジ畑とでもいうのか、広がっていた。
「ゆうすげの道」の入り口と榛名山。
「ゆうすげ」は、黄色いユリ科の植物で、まだ咲いていなかった。夏の暑い盛りに、夕方から咲き翌日午前中に萎む花だそうだ。
ゆうすげの道は、木道だ。
ゆうすげの道のわきにあった、イタドリの若芽。
同じく木道の脇に咲いていた。アマドコロかナルコユリかな?
木道から、枯れすすきと奥に咲くツツジ。
池のほとりに咲いていたひときわ大きな花びらのツツジ。
駐車場から見た榛名山。
榛名湖。この日は人も少なく静かだった。
湖を隔てて眺めた榛名山。榛名富士と言われるゆえんが分かる山の姿だ。右手前の小屋は、貸出ボートの管理小屋だろうか?
今日は雨が降るまで、山に入り数本の伐採作業を行った。そのとき、檜を切ろうとしたら、根本に白い花が咲いていた。作業終了後に図鑑で調べると、カシワバハグマという。山林の日陰に咲くとのこと。ハグマ(白熊)は、インドや中国の奥地に産するコブ牛のしっぽの毛をいう。葉がカシワの葉に似ていて、花の冠毛がハグマにそっくりなので、この名前がついたとのこと。
午後から雨が降るというので、比較的伐採しやすい、細めの木を4本ほど切って。枝払いをした。そろそろ終わろうかと思った頃、路面に置いた、鋸に数滴、雨粒が当たった。そういえば少し前から、葉が擦れる雑音がしていた。水滴が葉に当たる音だと分かった。
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