標高330mのモノローグ

富士山の10分の1、東京23区最高峰の10倍の山間に暮らして20年。地域の自然や思いを綴ります。

僅か1週間で咲きだした春の花:ユスラウメ、レンギョウ、春蘭、シャガなど

2018-03-27 19:15:32 | 日記
10日前は、注意して観ないと花を探すことができなかった。しかし数日前からの、特に昨日と今日の暖かさで春の花が一斉に開きだした。最近は季節の移ろいをじっくり味うことができない。
 花が散ってしまわないうちにと周辺の花を写真に収めた。


ユスラウメが開きだし、花とつぼみが混在している。


一気に満開になったレンギョウの集合。


レンギョウの花


庭の置石の影に咲いている春蘭


ご近所の家の石垣に咲く芝桜。通常芝桜は4月中・下旬ごろが見ごろなのだが?


道端にさくオドリコソウ。


高さ2mほどの大きな岩のてっぺんに咲くシャガ。陽だまりに一輪咲いていた。まだ、周辺のシャガは葉のみだ。岩に張り付きながら写真を撮った。


隣の荒れ地にでていたツクシ。だいぶ大きくなっている。妻が小さい時に見つけていたら、佃煮にできたのにと話していた。

明日は夏日とのこと。しかし、この地は朝晩は冷える。まだ暖房が欲しい。冬の間は灯油は、18リッター入りのポリタンクを3~4缶準備している。今は1缶の半分ほどしかない。昼間は夏日でも、朝は5度前後になる。明日は、たとえ夏日でももう一缶準備しようと思っている。
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